第1回 2008年5月28日

2008年度第1回幹事会議事録

(6月10日承認)

日時:2008年5月28日(水)午後7時~9時
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、久津輪相談役、西前年度幹事、山本幹事、吉田幹事、森口幹事、矢野幹事、中谷幹事、神村幹事、藤村幹事、奥幹事、天野学生幹事、大北学生幹事

 

1.昨年度会計報告
昨年度会計報告、及び一昨年度の会計報告が西前年度会計担当幹事からあり、監査担当の吉田幹事と中谷幹事の監査を受けて承認された。

 

2.今年度活動方針
杉町会長から今年度活動方針(案)の骨子について説明頂き、別紙(案)の活動内容を予定することを承認した。骨子大略は1)大学・学科からの要請に対応して授業や産学連携に協力すること、2)在学生の支援として就職セミナーや大学院修士論文公聴会への協力、3)会員の相互交流の促進を図るため卒業年度ごとの連絡網整備とメーリングリストの再構築、4)ホームページの整備と活性化である。

 

3.今年度予算案
ホームページの充実、メーリングリストの整備について本年度を含め2年間で重点的に行う。校友会からのホームページ援助金補助(昨年度分と今年度分の計 22万円)とDクラブ繰越金等から、2年間で70万円程度の支出を予定。OB会を行うに際して案内状の宛名ラベル印刷を校友会に依頼する場合その経費をDクラブが負担することをはじめ、OB対象の講演会を企画して会員相互の交流を促進する。詳細については杉町会長が予算原案を策定するが、Dクラブの予算収入が年間20万~20数万程度であることを考慮して赤字を出さない規模で計画する。

 

4.6月14日の電子クラブ総会の役割分担
(1) 総会
司会:矢野幹事、受付:神村幹事、天野学生幹事、大北学生幹事
会計報告、予算報告、年度活動方針:杉町会長
監査報告:吉田幹事
(2) 講演会
久津輪先生の紹介:杉町会長
花束贈呈:城島会員
(3) 懇談会
昼食準備:矢野幹事、小池校友会幹事、天野学生幹事、大北学生幹事
※ 役員承認は総会冒頭で行う。総会参加者が懇談会の後”ものづくりセンター”等の見学を希望する場合は教員が案内する。

 

5.担当体制
今年度の活動はプロジェクトごとに担当者を決めて企画・実施する。プロジェクト選定と担当者については、学外OBも含め杉町会長の方で調整して原案を作成する。

 

6.ホームページ充実、メーリングリスト
予算化により今年度から2年間かけて業者外注や外部サーバーのレンタルも視野にいれてホームページを刷新する。学内の情報発信の「母校探訪」、OB情報発信の「会員短信」(OB会開催告知、OBの活動状況報告等)のコンテンツを新たに拡充する。5年前に整備した公式メーリングリストについては、管理・維持等も含めメンテナンスを行う。

 

7.ホームページ刷新に伴い,ホームページ内に書き込み自由な掲示板を設置することは,会員相互のコミュニケーションを促進する利点があるが、セキュリティ維持や管理上の問題も予想されるので,引き続き検討課題とする。

 

8.現在不通となっている一般メーリングリスト(非公式メーリングリスト)の復活は、以前にこのメーリングリストで不要メールが大量発信されたことが引き金となって、公式メーリングリストからの着信も拒否したいとの申し出が多数出たことを考慮して、今後の検討課題とする。

 

8.電子クラブ規定の改訂
会計担当幹事の定数を2名から1名に変更する。(※2名が必要な特段の理由が無いため)

 

9.報告事項
6月6日に校友会で校友会総会実施に向けた各科OB会打ち合わせが行われるが、Dクラブからは小池校友会常任幹事と久津輪Dクラブ顧問にご出席いただく。

2008年度入学式・ガイダンス報告

4月4日(金)午前 入学式を挙行
4月4日(金)午後、5日(土)午前・午後 新入生ガイダンスを実施

暖かい春の日差しの下、4月4日(金)の午前11時より2008年度大阪工業大学入学式が総合体育館にて挙行されました。入学者数は大学院博士後期課程 3名、博士前期課程148名、工学部1121名、情報科学部429名、知的財産学部157名でした。これにより、電子情報通信工学科には125名の新しい仲間を迎えました。入学式に引き続き、午後1時20分から新入学生へのガイダンスが行われました。また、ご参列の保護者に対しては、学部全体の入学説明会の後、学科毎に別れて研究室等の見学会が実施されました。
翌日5日(土)にも引き続いて新入生ガイダンスが実施され、午前中は学科長による電子情報通信工学科の説明と、OB会である電子クラブの会長による講演(大学と社会)が、午後には学科目履修選択の説明が行われました。来週月曜日の4月7日から通常どおりの授業が開始されます。

入学式の様子
入学式の様子
新入生ガイダンスで講演する 杉町電子クラブ会長
新入生ガイダンスで講演する
杉町電子クラブ会長

2008年度予算

2008年度 電子クラブ予算

摘要 金額(円) 備考
収入 前年度繰越金 ¥3,373,782
2008年度卒業生終身会費 ¥250,000 ¥2,000×125名
校友会援助金(1) ¥110,000 HP充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
校友会援助金(2) ¥50,000 総会実施に対する補助
合計 ¥3,783,782
支出 幹事会 ¥50,000 ¥12,500 × 2回と¥25,000×1回(新旧幹事合同委員会)
総会 ¥100,000 案内状,昼食費,花束費他
講演謝金 ¥10,000
修士論文公聴会奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
ホームページ整備費 ¥360,000 ¥250,000(終身会費収入)+¥110,000(校友会援助金)
同期会補助 ¥50,000 学内での同期会開催や同期会案内状宛名ラベル代の補助
予備費 ¥50,000
合計 ¥650,000
次年度繰越金 ¥3,133,782

2007年度卒業式の報告

3月19日(水)2007年度 大阪工業大学 学位記授与式

大阪工業大学の学位記授与式が午前10時より総合体育館にて、また大学院学位記授与式が正午より大宮キャンパス1号館2階多目的室にてそれぞれ挙行されました。2007年度の電子情報通信工学科卒業生数は152名、電気電子工学専攻のうち当科教員が研究指導を担当した修了者数は19名(うち論文博士1名、博士前期課程18名)でした。引き続き、午後1時より卒業レセプションが6号館1階食堂で開催されました。レセプションには、坂口正雄理事長、井上正崇学長、後援会より辰巳澄子様、津木雅規様、岩木昭雄様、校友会より久津輪敏郎先生、溝上哲也電子クラブ副会長がご参列くださいました。坂口理事長、井上学長、津木様、久津輪先生、溝上副会長より卒業生へお祝いのお言葉を頂戴いたしました。あいにくのお天気でしたが、卒業レセプションでは卒業生の晴れやかな笑顔がいっぱいでした。卒業生の皆様には、大学で学んだことを生かして社会でのご活躍を祈念し、また、OB会である電子クラブの一員としての積極的なご活動も期待いたします。

厳粛に執り行われた卒業式で祝辞を述べられる坂口理事長
厳粛に執り行われた卒業式で祝辞を述べられる坂口理事長
卒業レセプションで祝辞を述べられる井上学長
卒業レセプションで祝辞を述べられる井上学長
笑顔一杯のレセプション風景
笑顔一杯のレセプション風景

第2回 2008年3月12日

2007年度第2回幹事会議事録

(5月28日の2008年度第1回幹事会にて承認)

日時:2008年3月12日(水)午後7時~9時
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、溝上副会長、久津輪相談役、小寺幹事、西幹事、西口幹事、森口幹事、矢野幹事、中谷幹事、奥幹事、神村幹事、藤村幹事、天野学生幹事、大北学生幹事

1.幹事の紹介

次年度からの新幹事が出席しているので、幹事会メンバーの紹介があった。2008年度からの幹事は学内が矢野幹事(庶務)、藤村幹事(庶務・連絡)、奥幹事(書記・広報)、神村幹事(会計)、学外で中谷幹事と山本幹事、学生幹事として4年次生の2名(天野、大北)となる。
会計監査が決まっていなかったので、後日人選することとなった。

2.電子クラブ総会

総会への出席者が少ないので、参加者を少しでも増やす方策の検討をおこなった。メールでの案内に加えて、教員等が連絡先を把握できている卒業生などに往復はがきで総会の案内を送る。当日昼食をしながらの懇談や大学の現状を紹介するレクチャーなどを計画。通信費及び食事費で10万程度の予算を予定。総会当日の予定は今後つめることとする。

3.次年度幹事会の予定について

第1回を総会前の5月最終週、第2回を9月中旬頃、第3回を3月中旬頃の予定とする。

4.講師の派遣

2008年度新たにキャリアデザインⅡへの講師2名の派遣依頼があり、早急に杉町会長が調整することとなった。3月19日卒業レセプションへは溝上副会長が出席、4月5日の新入生ガイダンスは杉町会長が担当する。情報と職業は2007年度に引き続き3人(溝上、吉田、佐々木様)にお願いすることになっている。その他(就職講演会、基礎ゼミ、修士論文発表会)については、今後の幹事会で相談する。

5.2007年度決算報告

西幹事より決算書に基づいて説明がなされ、承認された。

6.会報について

ホームページへの掲載とするが、定期的に更新されている状態ではないので早急に対処する必要があり、小寺・矢野幹事が原案を作成し、会長へ送付し発行することとなった。

2007年度大学院電気電子工学専攻修士論文発表会開催のお知らせ

電気電子工学専攻修士論文発表会開催のお知らせ

電子情報通信工学科と電気電子システム工学科では,共通の大学院工学研究科である電気電子工学専攻の修士論文口頭試問を,公聴会の形式で下記のように実施します.

日時:2008年2月12日(火)10:00~16:00
場所:前半・・・131教室および132教室(ショートプレゼンテーション)
後半・・・1号館2階 多目的室(ポスターセッション、表彰式)

プログラム

1)ショートプレゼンテーション(10:00~12:30)
場所A:エネルギー・機器、光・エレクトロニクス分野(131教室)
場所B:情報・通信・システム分野(132教室)
5分/人でショートプレゼンテーションを行いますが質疑応答はありません.
2)ポスターセッション(13:30~15:30) 場所:1号館2階多目的室
ポスターセッションを行います. 自由に質問できます.
3)表彰式(15:45~16:00) 場所:1号館2階多目的室
最優秀論文賞、優秀論文賞、努力賞の表彰を行います.
OB会(電子クラブ、電気クラブ)から副賞の図書券が授与されます.

詳しいプログラムはこちら↓から参照できます。
http://www.oit.ac.jp/cgi-bin/event/topics.cgi?busho=elc&y=2008&m=02&d=07

2007年度電子情報通信基礎演習II OB講演会の実施報告

電子情報通信基礎演習Ⅱ OB講演会の実施報告

電子情報通信工学科ではさる12月13日(木)に,電子情報通信基礎演習Ⅱの講義時間にOBによる講演会を電子クラブとの共催で開催しました.講師はD 科の卒業生(OB会である電子クラブの会員)であり,講演会では、社会人の先輩としての立場から、高校卒業後工学部を選択し、エンジニアになることを選んだ人間が、どのような道を歩いていくのか。現実のメーカーでの仕事はどういうものなのか、などについてお話いただきました.参加者から「実際の現場で望まれる人物について知ることができた」「エンジニアが世界を造るという言葉が印象に残った」等の声があり,好評でした.下に感想例を示します.

講師をお引き受けくださった内田浩一様に厚く御礼を申し上げますとともに,今後ともOBの皆様のご協力をお願い申し上げます.

 

 

日時:  2006年12月13日(木)   15:00~16:30
場所:  151教室 (1号館5階)
講師:  内田 浩一様 (2001年3月卒業)
(株)パトライト 開発部 産業機器開発課 光開発係
講演題目:「あるエンジニアの生き方」

講演会の様子

電子情報通信基礎演習Ⅱ OB講演会の実施報告

電子情報通信基礎演習Ⅱ OB講演会の実施報告

電子情報通信基礎演習Ⅱ OB講演会の実施報告

参加学生の感想文例

  • ユーモアあふれるプレゼンテーションで聞き手を飽きさせないすごい人だと思った。内容も、僕たちへのアドバイスを織り交ぜていて、とてもためになるいい講義であった。
  • 学生のうちにやっておいたほうがよいことの勉強面以外の話しを聞けたことがとてもよい経験でした。友達を多く作る、趣味を持つなど、生活の一つ一つも自分の就職後の「成功」のためになるということはとても参考になりました。
  • 充実した内容で興味が引かれるもので面白かった。よい訓辞でありました。
  • 講演を聴いて、一番印象に残ったのは内容ではなく話し方でした。はなしを聞いていて退屈がなくて冗談などを交えて、聞いている側に「飽きさせない」話し方に驚愕しました。内容も社会に出てからの実体験が分かりやすく話しをしてくれてとてもためになりました。
  • コミュニケーション能力や趣味を持つという事が結構重要なことであり、自己中や横暴をすると社会からつまはじきにされていくということもあるということが分かったし、ところどころに関係のないような話が入っておりいろいろ楽しめた。
  • ユニークなはなしを交えながら社会においての重要な知識などをわかりやすく説明していた。趣味の重要性についての説明がためになる内容だった。
  • 社会での常識をバイト先で知ったのだが、まさにそのとおりとうなる言葉が多く聞けた。聞いた事はメモにとる、空気を読むなど本当に先輩に言われたときに役立ったことばかりでした。
  • エンジニアの生の声を聞けていろいろ勉強になった。趣味の少ない自分にとって少しつらいお話しだったが、やはり趣味があれば何事にもやる気が出て、これからにも何らかの形で役立つことがあるかもしれない。今からでも遅くはないと思うので「趣味の幅」を広げて行こうと思います。
  • 実際の現場ではどのような人物が求められているのかが分かった。それから、どういう人間になってはいけないかが分かった。
  • 想像していた内容と違い、自分たちに近い話しをしてもらえたので、あまり退屈することなく話しを聞くことが出来た。しかし、もっと就職のときに大切な話しをいろいろ聞きたかった。
  • とても面白い話しでした。時代を先読みするという話が新鮮で面白かった。
  • 大学時代に身に付けておいたらメリットになることや、入社してからの苦労などこれから知っておけば有利になることなどを聞くことが出来、非常に有意義な講義だったと思いました。
  • 最後の言葉の「エンジニアが世界を造る」という言葉がとても耳に残った。そのためにもしっかり勉強して電気回路やプログラムが組めるようになりたい。
  • 気さくな話し方で非常に聞きやすかったです。エンジニアはユーザのために、というのが一番心に残りました。人のためになる仕事をしたいとより深く決意するきっかけになりました。人格形成の部分でも、人の話しを聞ける、頭の柔らかい人間になろうとがんばりたいと思います。有難うございました。

 

その他の感想文でも「本講演をこれからの自分の人生に役立てたい」など多くの満足の言葉が述べられていました。社会に望まれるエンジニア像などという硬いテーマについて、分かりやすい例を示して説明いただきました。今後、D科専門科目を学び進んでいく大学1年生の動機付けの目的として最適であったように思いました。硬軟を交えて飽きさせない講演で、講演中に寝たり私語をしている学生は皆無であったという、我々教員にとっても参考にすべき点の多い講義でした。ご多忙中のところ本講演会のために準備をしていただいた内田浩一氏にはここで改めて感謝したいと思います。(小寺)

2007年度OBによるD科就職講演会・面談会の実施報告

OBによるD科就職講演会・面談会の実施報告

さる12月8日(土)に,OBによるD科就職講演会・面談会を,電子クラブと大学・就職部の共催で開催し,大学院修士課程1年生と学部3年生の46名が参加しました.
講師はD科の卒業生(OB会である電子クラブの会員)であり,社会人の先輩としての立場から,就職に対する心構えや就職活動の準備などについてお話いただきました.
さらに面談会では,参加者をグループ分けしそれぞれの講師の方々より,就職活動に関する疑問や質問に対しアドバイスを頂きました.
参加者から「具体的なアドバイスが得られて役に立った」「企業での業務内容のイメージが持てた」等の声があり,好評でした.下に感想例を示します.

 

講師をお引き受けくださった竹内様,山本様,福井様ならびに杉町会長に厚く御礼を申し上げますとともに,今後ともOBの皆様のご協力をお願い申し上げます.

 

 

日時: 2006年12月8日(土)   13:30~15:30
場所: 132教室 (1号館3階)


講演会の部     13:30~14:30

司会:杉町宏氏(立命館大学)

  1. 企業人事のアドバイス・・・ CSK-ITマネジメント人事課長 竹内寿男氏
  2. OB社長のメッセージ・・・ ITY代表取締役社長 山本由美子氏
  3. 企業が求める人材とは・・・ トランスコスモス(株) TESS部長 福井敏文氏

面談会の部   14:35~15:30

  • 杉町 宏   氏(S52年卒) 立命館大学、キャリアコンサルタント
  • 竹内 寿男  氏(S55 年卒) CSK-ITマネジメント 人事課長
  • 山本 由美子 氏(H04年卒) ITY(株) 代表取締役社長
  • 福井 敏文  氏(S62 年卒) トランスコスモス(株) TESS部長

講演会の部

竹内氏による講演の様子
竹内氏による講演の様子
山本氏による講演の様子
山本氏による講演の様子
福井氏による講演の様子
福井氏による講演の様子
杉町氏による司会進行の様子
杉町氏による司会進行の様子
竹内氏と学生との面談の様子
竹内氏と学生との面談の様子
山本氏と学生との面談の様子
山本氏と学生との面談の様子
福井氏と学生との面談の様子
福井氏と学生との面談の様子
杉町会長と学生との面談の様子
杉町会長と学生との面談の様子

参加学生の感想文例

  • 今回OBの方のはなしを聞いて一つの答えが出ました。人それぞれ個性があるのと同じで、会社にもそれぞれ別の考えがあるということです。学歴がすべてと考えるところ、目標を持つ人がほしいと考えるところ、他にも多くの考えがあり、私たちはその中から最も自分の考えに近い企業を探せるかどうかが大切であると感じました。
  • 質問内容を丁寧に答えてくれてよかった。印象に残った言葉としては「今を受け入れてベストを尽くす!」でした。面接に対しての重要点も教えてもらえた。
  • 自分が不安に思ったりしていることを直接聞いたり会社・企業からの意見として説明してもらえたのが何より大きな収穫でした。近くに来て身近に質問できる環境がよかった。
  • テストはどんな感じとか、面接方法といったことではなくて就職活動を行う上での心構えや本質的な部分が聞けてよかった。
  • 社長さんや人事の仕事をしておられる方のきれいごとでない話が聞けたのが大変よかった。
  • 何度かセミナーやガイダンスを受けて、もう知っているとか思っていたが企業で働くという意識は、皆さんすごく誇りに思って自信満々に語っておられた。もし自分もそんな仕事につけたらと思うと、今日のことは今迄で一番勉強になったと思った。
  • どの人の話もすごく分かりやすくてとても参考になりました。就職はあきらめずに根気よくなるべくたくさんの企業を受けるべきだということを改めて思い知らされた。
  • 非常に良かったです。就活というより、これからの生き方について教えてもらえたと思いました。
  • 「自己の確立」、「企業の考え方が自分に合うか」、「第一印象の大切さ」など、いろいろ参考になりました。家に帰って、自分はどう思うか、どう生かすかを考えたいと思います。
  • 今日の自分よりも明日の自分はもっとよくなろうとベストを尽くす、そういう考えを出来るように毎日をがんばりたいと思いました。
  • 先輩の就職時の意見を聞けて心が軽くなりました。
  • 自分だけでは考えられないことを、人生経験豊富な方々に聞けてすごくためになり、消化していきたいと思いました。「毎日成長(少しでも)する、マイナスのことがあればそれをプラスに変える勢い」という言葉が印象に残りました。
  • 本日は講演していただき、誠に有難うございました。これから就職活動をしていくに当たって大変ためになるはなしをしていただいたのでよかったです。その中で特に山本社長の「すべてを受け入れて毎日ベストを尽くす」という言葉が心に残りました。本当に有難うございました。
  • 現場の生の人事部の方、しかもOBなので合同説明会などでは感じることの出来ない大変貴重なお話をうかがい今後の参考になりました。
  • 就職活動への不安が少し解消されました。自分では重要視されるのではないかと思っていたことがそれほど重要でないと知って驚きました。
  • 緊張するとよくかんだりしてしまうことがありますが、それで採点されるわけではないことを聞いて安心しました。
  • 自己PRのときに語る体験話では、「いかにもすごそうな出来事を語る」必要はないということに安心した。しかしその分、より自分自身を見つめていないと些細なことから自分のよさをアピールできないのではないかと思った。
  • 予想外に、皆真剣な考えの下で会社を選んだわけではなさそうだということに少し安心しました。
  • はなしを聞く前に比べて、就職活動に対してもっと真剣にならないといけないことが分かった。とりあえず早く始めることの大切さを知ることが出来て、多くの企業を研究して自分の本当に行きたいところを探すのが大切だと思いました。

その他、アンケートでは多様な表現で講師の方々への感謝の言葉が述べられていました。
本講演会・面談会のために、ご多忙の中、遠方からご参加いただいた講師の皆様のおかげで、これから就職を目指す学生達が今知っておくべき情報を得ただけでなく、お話を通じてこれからのより良き人生への指針ともなるベクトルをも考える機会を得たということは誠に意義深いものであったと感じております。ここで改めて講師の方々に感謝したいと思います。(小寺)