1. 電子クラブ会員相互の交流
- 同窓会開催の支援
- 50周年記念総会の開催と記念誌の発行
2. 学科、大学の活動に対する協力
- 電子情報通信基礎演習IIへのOB講師派遣
- 大工大校友会との連携
3. 在学生を支援する活動
- 優秀学生、大学院生への奨励
- 就職セミナーへのOB講師の派遣
4. ホームページを活用した情報発信
- コンテンツの充実
- ページ更新の活性化
- メーリングリストの活用
去る2月10日(金),工学研究科電気電子工学専攻の修士学位論文公聴会が開催されました.例年のように,午前中にショートプレゼンテーション(パワーポイントを用いた一人5分間の口頭発表),午後はポスター展示(各自の研究内容を記載したポスターの前での質疑応答,口頭試問)という形式で行なわれました.何れの会場でも,審査を担当する電気電子工学専攻の全教員をはじめ,外部からの参加者や大学院1年生・学部学生多数の聴講者を前に,合計23名の修士候補学生が熱のこもった発表を行いました.
発表者全員が,晴れて修士(工学)の学位審査に合格しました.また,各発表に対する採点の結果,エネルギー・エレクトロニクス分野と機器・光・情報通信分野のそれぞれで優秀な発表が選ばれ表彰されました.受賞者には,副賞として,OB会の電子クラブ・電気クラブから図書券が贈られました.


電子情報通信工学科の大学院(工学研究科電気電子工学専攻、電気電子システム工学科と同一)の2011年度修士学位論文の公聴会を下記のように開催いたします。ご興味ある方はぜひご参加の上、質疑応答にお加わりください。発表する学生は、各人が5分間のショートプレゼンテーション(口頭発表)と2時間のポスタープレゼンテーション(研究内容を掲示したポスターの前での質疑応答)を行います。なお、優秀発表者に対して表彰を行い、電子クラブと電気クラブから各1万円を拠出して表彰の副賞といたします。
記
1.日時 2012年2月10日(金)
10:00~11:10(パワーポイントによるショートプレゼンテーション)
13:00~15:00(ポスタープレゼンテーション)
2.場所
ショートプレゼンテーション:131教室、132教室(いずれも本学1号館3階、分野別に2教室で実施)
ポスタープレゼンテーション:多目的室(1号館2階、全分野合同で実施)
3.発表
区分Dは電子情報通信工学科、Eは電気電子システム工学科所属(発表者氏名は個人情報保護のため掲載していません)
| 学籍番号 | 区分 | 題 名 |
| M10301 | D | 単結晶酸化亜鉛へのイオン注入および熱処理効果に関する研究 |
| M10304 | E | 化合物半導体ヘテロ接合トランジスタおよびセルフスイッチングダイオードに関する研究 |
| M10309 | E | CDR-PLL回路のプルイン動作解析およびADPLL回路の設計 |
| M10310 | E | 大気圧プラズマを用いた樹脂表面の親水性制御 |
| M10313 | D | 単結晶PbSnTe/CdTe量子構造の分子線エピタキシャル成長と熱処理効果に関する研究 |
| M10315 | D | 酸化亜鉛系イオン感応型電界効果トランジスタの高感度化・高信頼化と血糖センサ応用に関する研究 |
| M10318 | E | 酸化物バッファを用いたプラスチック基板上酸化亜鉛透明薄膜トランジスタの開発 |
| M10319 | E | 酸化亜鉛ナノロッドを用いたガスセンサおよび圧電デバイスに関する研究 |
| M10320 | E | ゾルゲル法による酸化亜鉛系透明薄膜トランジスタの高性能化ーIn添加量と熱処理の最適化ー |
| M10321 | E | 気液界面プラズマを用いた水中難分解性物質の分解 |
| M10322 | E | PLL回路間における相互干渉ノイズの影響に関するシミュレーションおよび解析 |
| M10324 | E | スパッタリング法を用いた酸化亜鉛系薄膜トランジスタの伝達コンダクタンス改善の検討 |
| 氏名 | 区分 | 題 名 |
| M10302 | E | ダイナミックな歩容獲得のための生物規範型四脚歩行ロボットの開発 |
| M10303 | D | 無線通信におけるMIMO伝送方式の深化研究 |
| M10305 | E | 風力発電用新誘導発電システムの変換器制御 |
| M10306 | D | アドホックマルチホップ無線通信における高性能中継伝送方式に関する研究 |
| M10308 | D | YAGレーザ266nm光を用いたレーザ加工による長周期ファイバグレーティング製作に関する研究 |
| M10311 | E | 空気圧人工筋肉の受動性を利用した把持対象物の粘弾性推定 |
| M10312 | D | マルチエージェントを用いた利益変動ハンターゲーム |
| M10314 | E | 自律型ロボットの行動知識獲得手法に関する研究 |
| M10316 | D | 幸福度への貯蓄率の影響に関するマルチエージェントシミュレーション |
| M10317 | D | VCSELを用いた偏光制御型共焦点光学系の光学特性に関する研究 |
| M10323 | D | 逆結合型長周期ファイバグレーティングに関する研究 |
2011年度電子情報通信工学科の卒業研究発表会を下記の日程で実施いたします。
日時:2月24日(金)13:20~
場所:551教室
研究室:通信ネットワーク、ディジタル移動通信、知的ネットワーク
日時:2月25日(土) 13:00~
場所:121教室
研究室:光エレクトロニクス、レーザー
日時 2月25日(土)13:00~
場所:552教室
研究室:マルチモーダルデザイン、マルチメディア情報、コンピュータ科学
日時:2月25日(土)13:00~
場所:551教室
研究室:LSIナノテクノロジ、新機能デバイス、半導体デバイス
日時:2月28日 (火)13:00~
場所:D科大学院講義室
研究室:制御工学、知的信号処理、シミュレーション
聴講を希望される方は、電子情報通信工学科事務室(06-6954-4286)又は各研究室にお問い合わせください(2月25日の光エレクトロニクス研究室とレーザー研究室の発表は共同研究先企業との契約により非公開とします)。
2011年12月14日(水)5限目に電子情報通信基礎演習 IIを受講している1年生(110名)を対象としたOB講演会を実施しました.電子情報通信工学科の客員教授である大松先生のご紹介で,貨幣識別・処理装置の開発第一人者である小坂利壽氏(グローリー株式会社 開発本部 コアテクノロジー開発部 参与)にご講演いただきました.講演題目は「貨幣(硬貨や紙幣)処理機の現状」で,偽造通貨と偽造の発生状況,貨幣処理の機械化,貨幣処理機の現状,について判りやすくご講演いただきました.1年生にとって非常に新鮮な内容で興味深く話に聞き入っていました.第一線でご活躍されているOBの生の声を聞くことができ,貴重な経験であったと思います.今後も,電子クラブは皆さんを支援していきます.


11月9日(水)に電子情報通信工学科の1年次開講科目 の電子情報通信基礎演習Ⅱでマイコンシステムコンテストを実施しました。後期開始から6週間かけてarduinoマイコンの使い方からハードウェア・ソフ トウェアの連携動作を学び、そのうえで各自が独創的なシステムを構築しました。
発表会では発表題目、オリジナリティ、動作状況、質疑応答に関し て全員で採点し、優勝・準優勝・三位を決めました。優勝・準優勝のグループには当学科のOB会である電子クラブから頂いた図書券を添えて表彰しました。優 勝グループはフルカラーLED10個を環状に並べて複雑に点滅する美しいイルミネーションを作ってくれました。その他のグループも液晶表示板を駆動させて 温度表示しながら光や音が連動するものなど様々に工夫を凝らした作品を発表してくれました。参加した学生達には今回の経験を活かして積極的に授業やクラブ 活動に取り組み、更に活躍してくれることを期待しています。

担当教員:小寺正敏
電子情報通信基礎演習ⅡD組は11月9日(水)にマイコ ンカーコンテストを実施しました。後期開始から6週間かけてハードであるタッチセンサー、マイコン付きの車体を製作し、センサーからの信号をもとに車を制 御するソフトを構築しました。規定のコースをより早くくぐり抜けるためには創意工夫が必要で、車体の長さ・幅やセンサーの取り付け角度など検討事項が多 く、授業終了後も残って一生懸命に取り組むチームが多くみられました。優秀な成績をおさめたチームには電子クラブから賞状と副賞が与えられました。コンテ ストではうまく成果が残せなかったチームもありましたが、今回の経験を活かして常に考え創意工夫することを忘れずに更に活躍してくれることを期待しています。
1位19.64秒
2位21.92秒
3位23.84秒

担当教員:神村共住
11月17日(木)に電子情報通信工学科の1年次開講科目の電子情報通信基礎演習Ⅱでマイコンロボットコンテストを実施しました.後期開始から7週間か けてロボデザイナーを用いたロボットおよびマイコンプログラムの設計・製作を行いました.ハードウェア・ソフトウェアの連携動作を学び,そのうえで各自が 独創的なシステムを構築しました.タッチセンサー,測距センサー,赤外線センサーの配置やロボットのデザインを独自に考え,障害物をよけて走行する大変独 創的なロボットが完成しました.

発表会では,各自,作製したロボットの構成とマイコンプログラムについて説明した後,用意された障害物コースを走行させました.タイムトライヤルで優秀な 成績をおさめた2組には,当学科のOB会である電子クラブから頂いた図書券を添えて表彰しました.今回の経験を活かして積極的に授業やクラブ活動に取り組 み,更に活躍してくれることを期待しています.

担当教員: 小池一歩
日時:2011年9月10日(土)18時30~20時30分
場所:電子情報通信工学科会議室
出席者:溝上会長、平井副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、榎阪相談役、久津輪相談役、杉町相談役、村井幹事、寺田幹事、竹内幹事、森口幹事、藤村幹事、小池幹事、田中幹事、中谷幹事、近藤幹事、藤本幹事、西口幹事、大松先生、向井学生幹事、小田学生幹事、福井学生幹事
議題
1.前回幹事会議事録について
2.事業計画について
3.就職セミナーと相談会実施について
4.電子情報通信基礎演習ⅡのOB講演について
5.50周年記念事業について
・各種資料の作成は学科選出幹事に依頼する
・電子クラブ役員、相談役、幹事、D科教員、学生幹事及び幹事以外のOB10人程度に執筆依頼をする。幹事は原稿締め切り11月末。
・近藤幹事からNHK杯とレスキューロボットのコンテストに出場したことが報告され、それぞれ参加した学生に記事執筆を依頼し、とりまとめについて協力頂けることとなった。
・記念総会は6月16日工大会総会と同時開催。学科長に学科紹介、大松先生に講演を依頼する。
・見学会はコンビニと国際交流センターを予定。
・記念募金をホームページ掲載して3ヶ月余り経つが現在寄付はなく、今後広報方法を考える必要がある。
・記念誌によせてOB向けアンケートの実施について説明があり、内容や実施方法、集計などに関して様々な意見が出された。意見を基に検討の上実施を進めることとなった。アンケートをまず幹事に依頼する。
・記念誌向けに座談会を予定しており、関東支部に依頼済み、関西でも計画中である。
・校友タイムズに50周年記念総会の案内掲載を依頼する。
なお、記念事業については、HPでの告知以外に、メールでの告知を検討する旨、会長から説明があった。
6.次回幹事会等開催日について
幹事会: 2012年3月9日19:00~
50周年記念事業WG: 2011年11月30日19:00~
9月10日にD科の学部3年生と大学院1年生を対象にした「就職セミナー・相談会」が,電子クラブと就職部の共催で実施されました。講演会ではOB講師4名から就職に当たっての心構えを中心にお話し戴き,パネルディスカッション形式での相談会では講師の方々から学生からの個々の質問に対して具体的にお答えいただきました.約100名の学生が参加し盛大な会となりました.これから就職活動を始める学生たちにとって、大変有意義な会であったと思います。
| 日時 | 2011年9月10日(土)15:30~17:30 |
|---|---|
| 場所 | 551教室 |
| 講師 | S44卒 平井 勝彦 様(アイ・ティ・エス・エイ教育研究所 代表取締役社長、電子クラブ副会長) 企業人として豊富な経験を有する技術者としての立場から、敵を知り、己を分析し、社会で活躍できる人材になってほしいとのメッセージをいただきました。 S10卒 田中 健一 様(堀場アドバンスドテクノ株式会社、営業部 海外課、電子クラブ幹事) H8卒 佐伯 和夫 様(寺崎電気産業株式会社 システム事業 海洋営業部 マーケティング課) S52卒 杉町 宏 様(立命館大学キャリアセンター キャリアオフィス課長、電子クラブ元会長、現相談役) |
夫々の立場でご活躍のOBの方から後輩達への愛情と熱意のこもった貴重なアドバイスを頂戴しました。これから就職活動を始める学生達にとって、就職活動の意識が高まったことと思います。講師を務めてくださった皆様に厚く御礼を申し上げますとともに、学生諸君がこれからの人生を考える上で今回のセミナーが役立つことを期待しています。


私たち電子工学科昭和41年卒業の同期生は、去る2011年6月17日(金)に学内で同期会を開催しました。金曜日は3年次の学生実験の日ですので、実験の様子を見て学生時代を振り返っていただこうと、あえて金曜日を選びました。
午後3時、1号館ロビーに集合、5号館1階のD科学生実験室で3年次の学生実験を見学。続いて、4階の電子ギャラリーで小寺正敏教授から、D科の研究内容など展示物について説明していただきました。その後、6号館15,16階の展望喫茶室で、淀川の悠久の流れ、大都市大阪の素晴らしい景色を堪能しながらしばし歓談しました。午後4時半から、ものづくりセンターで池田隆治副センター長から、小型人工衛星の打ち上げや、鳥人間コンテストへの出場などさまざまなプロジェクトについて説明していただき、続いてセンター内を見学しました。
その後、研修センターへ移動し、午後6時から5階アイリスで懇親会を行いました。卒業後45年、前回以来6年が経過しての再会でした。来年に90周年を控えて大変革中の学園の姿を見学できて、皆感激していました。
参加者は、招待者(在学当時の先生方)4名、同期生25名、合計29名でした。招待者からの想定外のご祝儀などで生じた残余金(3万円余)については、東日本大震災への義援金とさせていただきました。
(発起人:橋本 忠尚、久津輪 敏郎)

今回は、中学・高校の新校舎について紹介します。

中学・高校の新校舎は旧校庭と北側・東側の校舎の跡に建設されました。
西側の12階建の高層棟と東側の2階建ての低層棟からなっています。高層棟は2010年夏、低層棟は2011年春に完成しました。高層棟は情報演習室がある情報フロア、図書館のあるメディアフロア、芸術フロア、サイエンスフロア、普通教室など、低層棟は駐輪場、食堂といった施設が備えられています。
高層棟の1階は2階まで吹き抜けの玄関があり、入り口は全面窓ガラスで光を存分に取り込め、明るい空間となっています。奥には情報処理室があり、螺旋階段を上り2階に進むと左手に図書館、右手には食堂があります。また、眺めは絶景です。
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高層棟1階玄関前 |
情報処理室 | 図書館 | 食堂 | 河川敷グラウンド |
高層棟の特色の1つであるフーコーの振り子です。地球が自転していることを証明するために使用されます。レオン・フーコーが公開実験を行い地球の自転を証明しました。
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この新しい最新の設備を擁した校舎で今後も優秀な後輩が育つことを期待しています。