大学院工学研究科 電気電子工学専攻 2012年度修士学位論文公聴会 のご案内

電子情報通信工学科の大学院である電気電子工学専攻(電気電子システム工学科との共同運営)では、2012年度の修士学位論文公聴会を下記の様に開催いたします。ご興味のある方は是非ご参加の上、ご質疑ご討論にお加わり下さい。発表する学生は、各人が5分間のショートプレゼンテーション(口頭発表)と90分間のポスタープレゼンテーション(掲示ポスター前での質疑応答)を行います。なお、優秀発表者には表彰を行い、OB会である電子クラブならびに電気クラブからの副賞を授与します。

1.日時    2013年2月9日(土)10:30~15:30

2.場所    ショートプレゼンテーションA会場:131教室(10:30~11:35)
ショートプレゼンテーションB会場:132教室(10:30~11:40)
ポスタープレゼンテーション:多目的室(13:00~14:30)
表彰式:多目的室(15:00~15:30)

A会場:131教室(エネルギー・機器分野ならびに光・エレクトロニクス分野)
発表番号
開始時間
学籍番号 審査員 論文題目 司会
主査 副査
A0 10:30 開催挨拶と発表上の注意 矢野
A1 10:35 M11301 小寺 矢野 電子ビーム照射に伴う絶縁体薄膜の帯電に関する研究
A2 10:40 M11303 佐々 前元 酸化亜鉛を用いた透明薄膜電子デバイスの開発とフレキシブル応用に関する研究
A3 10:45 M11305 長田 見市 水上直流コロナ放電を用いた液中殺菌における殺菌機構の検討
A4 10:50 M11308 矢野 小池 スパッタ薄膜を用いた酸化亜鉛系イオン感応型電界効果トランジスタの開発とバイオセンサ応用
A5 10:55 M11311 長田 吉田 アルミナ膜をベーマイト電解質に応用した単室型燃料電池の開発
休憩 11:00
A6 11:15 M11312 長田 見市 大気圧放電プラズマを用いた活性種の生成と水処理への応用 長田
A7  11:20 M11313 佐々 前元 InAs薄膜を用いたテラヘルツ波放射デバイスの放射強度向上に関する研究
A8 11:25 M11317 矢野 小池 単結晶酸化亜鉛の放射線耐性に関する研究
A9 11:30 M11319 佐々 前元 酸化亜鉛系材料を用いた薄膜トランジスタの熱処理効果に関する検討
 

B会場:132教室(情報・通信・システム分野)

発表番号
開始時間
学籍番号 審査員 論文題目 司会
主査 副査
B0 10:30 開催挨拶と発表上の注意 大松
B1 10:35 M11302 原嶋 藤村 車載ステレオカメラとOpen CVによる障害物検知
B2 10:40 M11304 増田 田熊 筋駆動脚ロボットの連続跳躍における二関節筋の効果に関する研究
B3 10:45 M11306 木村 森實 風力発電用新誘導発電システムの低コスト化の研究
B4 10:50 M11307 増田 田熊 Sensation of Contact Information by Compliant Joint Mechanism for Daily Usable Robot
B5 10:55 M11309 大森 森實 リニア誘導モータの吸引力・推力を利用する磁気浮上搬送システムの浮上推進制御
休憩 11:00
B6 11:10 M11310 西口 閉ループ同定による小型無人飛翔体の動的モデルの獲得と制御系設計 増田
B7 11:15 M11314 安川 マルチホップ無線通信における高度中継伝送方式に関する研究
B8 11:20 M11315 増田 田熊 人工筋肉により駆動するロボットの適切な筋の選択に関する研究
B9 11:25 M11316 佐々 吉村 非接触電力伝送の効率向上を目的とした周波数制御に関する研究
B10 11:30 M11318 増田 重弘 自律型ロボットの行動知識獲得手法の性能比較に関する研究
B11 11:35 M11320 増田 田熊 四足獣の身体構造とロコモーションに関する

連続公開講座「OITテクノフロンティア」開講のご案内

大阪工業大学 工学部 電子情報通信工学科で9月20日から、「OITテクノフロンティア ―技術革新が育む未来社会(Cutting-edge Technologies to Create the Future Society)―」と題した連続公開講座が開催されます。

この連続公開講座は、安心・安全・快適で持続可能な社会を構築する電子情報通信分野の先端技術(Cutting-edge Technologies)について、電子クラブ2012年度副会長の吉田氏などOB3名を含む7名の第一線技術者・研究者の先生方から、明日の日本を背負う学生諸君へ技術開発の面白さと夢を含めてお話しいただくものです。

詳しくは電子情報通信工学科の中にあります専用ページをごらん下さい。

2012年度 50周年記念総会議事録

日時:6月16日(金) 13:00~14:15

場所:131教室

出席者:溝上会長、竹内副会長、吉田、矢野、津川、堀内、榎阪、久津輪、杉町、中谷、小寺、原嶋、藤村、小池、神村、森口、山本、面谷、藤本、小田、大西、福井 (順不同、敬称略)  その他80名 (集合写真より)

  • 司会 竹内氏の進行により、まず、溝上会長から開会の挨拶があった。
  • 2010年度、11年度会務報告(溝上)
    • 毎年の事業について電子クラブホームページ(HP)に基づいて説明があり、会務報告が承認された。
    • HPには「情報と職業」の講師派遣については書かれていないと指摘があった。
  • 2010年度11年度決算報告(原嶋)
    • 資料に基づいて説明があり、決算報告が承認された。
  • 監査報告(中谷)
    • 会計監査の報告があり、承認された。
  • 2012年度2013年度役員、幹事について(藤村庶務)
    • 幹事の案全員についてそれぞれ紹介があった
    • 拍手を持って承認された。
  • 2012年度電子クラブの活動方針・事業方針について(溝上)
    • HPに掲載している、電子クラブ会員相互の交流、学科大学の活動に対する協力、在学生を支援する活動、ホームページを活用した情報発信の4つの方針について説明があった。
    • 今後はメールによる発信を増やしていくとの説明があった。
    • 活動方針・事業方針について承認された。
  • 電子クラブ2012年度の予算案(溝上)
    • 収入支出について説明があった。
    • 募金については確定次第幹事会を経てHPにて発表すると説明があった。
    • 予算案について承認された。
  • 電子クラブ50周年記念品贈呈
    • 溝上会長から、学科事務室、学科会議室、実験室用にと学生幹事福井氏へ、特に在校生に役立つ記念品として贈呈された。
    • 募金への協力に対して感謝の意が表された。
  • 記念講演
    • 電子情報通信工学科の現状紹介があった。(矢野学科長)
    • 記念特別講演「匂い情報処理の最近の動向」が行われた。(大松)

2012年度役員名簿

電子クラブ役員 2012年度

会長 H04 溝上 哲也
副会長 S55 竹内 壽男
H10 吉田  誠 校友会幹事
名誉顧問 杉浦 寅彦 名誉教授
顧問 矢野 満明 電子情報通信工学科長
相談役 S38 津川 哲雄
S38 篠原 寛隆
S40 堀内 義章
S40 榎阪 義正
S41 阪口  明
S41 久津輪敏郎
S52 杉町 宏
監査 S48 寺田 二郎 ナノ材料マイクロデバイス研究センター、
H15 中谷 正之
幹事 小寺 正敏 電子情報通信工学科、書記担当
原嶋 勝美 電子情報通信工学科、会計担当
S62 森口  豊 体育館
H04 山本由美子
H06 藤村 真生 電子情報通信工学科、庶務
H07 神村 共住 電子情報通信工学科、庶務
H10 田中 健一
H17 近藤 隆路 ものづくりセンター
H18 面谷 和範
H21 井上 尚星 工学部事務室
H21 天野 武志
H21 居石 直樹
H21 辻 久美穂
H22 青木 隆裕
H23 藤本 龍吾 電気電子工学専攻 博士前期課程2年
H24 小田 祐希 電気電子工学専攻 博士前期課程1年
学生幹事 大西 建壽 電子情報通信工学科4年
福井 千晶 電子情報通信工学科2年

2012年9月14日 D科就職セミナーの講演者を募集しています

標記について、講師をご担当いただけるD科OBを募集しています。
お申し込みの締め切りは2012年6月16日(土)です。
ご希望の方は、お早めに2013年度D科就職担当の西(nishi@elc.oit.ac.jp)までご連絡願います。

「D科就職セミナー」での講演とグループディスカッション

  1. 講演とグループ面談の両方をご担当いただける方4名の講師を募集いたします。ご謝礼として1万円を支給させていただきます(交通費の支給はございません)。
  2. 対象は来年度就職活動を予定している電子情報通信工学科の学部3年生(約100名)と大学院博士課程前期1年生(約10名)です。講演では就職活動に対する心構えや準備と対策等をお話ください。その後,学生からの質問にご対応いただきます。
  3. 実施は2012年9月14日(金曜日)の16:40から、場所は本学大宮学舎1号館2階の121教室を予定しています。講演と質疑応答で90分程度を予定しています。当方でマイク、プロジェクター、スクリーンを準備いたします。

2012年度第1回幹事会議事録

  • 日時:5月25日(金) 19:00~21:00
  • 場所:電子情報通信工学科会議室
  • 出席者:溝上会長、竹内副会長、面谷、小寺、原嶋、小池、寺田、藤本、大松、大西、神村、藤村、矢野、久津輪、堀内、榎阪、小田、福井、山本 (順不同、敬称略)

報告事項:

  1. 50周年記念総会案内の送付と記念誌印刷終了について
    • 5/11に資料送付済みで、現在のところ56名の出席が予定されている。
    • 記念誌が準備できた。
    • 案内状は7180名に送付。現職教員には送っていないが、法人本部に5部、工大内に7部(図書館を含む事務部)に公式に送付済み。学長には持参した。
  2. 5月21日工大校友会常任幹事会について
    • 大学校友会幹事会が開催されて平成24・25年幹事名簿が報告された。(配布資料参照)
  3. キャリアデザインⅡ(後期)のOB講演者2名(入社5~10年目)について
    • 西研出身の板谷君(富士通テン勤務)と小池研出身の橋本君(ローム勤務)にお願いすることになった。10月23日1限目に実施予定。

議題:

  1. 2012年度電子クラブ役員・幹事の件
    • 表参照(配布資料)
    • かなりの方が留任、退任2名、新幹事は面谷和範さん、昨年学生幹事であった小田祐希さんは幹事に、新学生幹事に大西建壽さんが加わった。
    • 本会出席の幹事が自己紹介を行った。
  2. 2012年度予算案の件
    • 溝上会長より2012年度予算ならびに電子クラブ50周年事業特別会計の説明があった。
    • 終身会費は5月の頃に集めるのはどうかとの意見があり、従来、卒業が決まりそうになってから集めているとの説明の後、学科会議で集金時期を決めることになった。実際は4月に集めるのが良いという意見が多かった。学生幹事も4月に集めるのがよいとの意見であった。
    • 校友会からの援助金は、例年どおり満額の11万円の予定。
    • 50周年記念事業で90万円近く繰り出したが、35万円くらい広告と寄付で戻ってくると概算している。
    • 以上の説明・質疑があった後、本予算案が承認された。
  3. 6月16日電子クラブ総会のスケジュール・役割の件
    • 131教室13:00~13:30に電子クラブ記念総会、13:30~14:15に電子クラブ記念講演(大松先生)。幹事は12:30には集合すること。
    • 講演のためにパソコン、マイク、ポインターを教室で準備しておくこと。(ただし、総会では印刷物を使って進行する)
    • 記念総会司会は竹内副会長、挨拶は溝上会長、会計報告は原嶋会計、監査報告は寺田監査。
    • 受け付けは小田幹事、神村庶務、募金対応に久津輪相談役。来客に記念誌を配布する。
    • 募金の領収書を準備する(その場で金額を記入できるものを準備しておくこと)
    • 電子クラブ総会の方でも名札を作り、受付で配布することになった。(校友会出席でも名札はもらうが)
    • 自校史教育の小冊子を記念誌とともに配布することになった。
    • 電子クラブ総会と校友会の記念講演への院生の参加を勧める。(懇親会への参加はない)
    • 記念写真は神村庶務が担当する。(記念講演(大松先生)
    • 記念品は時計4つ。贈呈電子クラブとして(15,000程度)
    • 贈呈式は総会で。受領は矢野学科長。
    • 以上の事柄が決まった。
  4. 50周年記念誌の件
    • 記念誌は幹事、執筆者に無料配布する。(執筆者で送金済みの方には返金する)
    • 募金者には礼状送付し、記念誌を送る。
    • 発送作業は学科で、アルバイトを募り、彼らに作業をお願いする。
    • 学科の封筒を発送用として用いてはいけない。電子クラブ専用の封筒が約3000部残っているのでそれを使い、メール便で送付すれば安価でよい。
    • 総会後にも記念誌を配布する。
    • 以上の事柄が決まった。
  5. 工大校友会懇親会の招待者の件
    • 当日17:00~19:00の懇親会(大宮西学舎・研修センター5F会議室D)について、無料招待の恩師7名の推薦をお願いする。誰が推薦されたかは名簿に記入しない。例えば吉岡先生、宮内先生の名前が挙がった。
    • OBでない現職教員は4名いる。これらを配慮して誰を招待するか藤村庶務、神村庶務で調整することになった。7名以上参加教員が多いときは電子クラブでもつ。
    • 以上の事柄が決まった。
  6. 就職セミナーでの協力OB募集の件
    • 事務部への稟議起案は西教授(就職担当)。
    • 就職担当と電子クラブが担当し、OB4名に謝金各1万円。
    • 昨年度は2回目幹事会と合わせた。成績配布は9月13日(木)であるが、9月15日(土)午後1時からセミナーを行うことになった。(その後、就職担当者との協議によって、9月14日午後4時40からの実施に変更)学生の動員をする必要がある。
    • 7月までに公募することになった。
  7. 電子情報通信基礎演習Ⅱ(後期)のOB講師公募の件
    • 次項に述べる電子情報通信公開講座の一部を利用(収容人数の制限もあるので、例えば第2回(10/10 OB吉田氏)、第4回(11/8客員教授八木氏)、第6回(12/5 OB 小坂氏)に各1/3の受講生を割り振る)することも可能であるが、別途公募する場合は7月までに実施することになった。その後、この講師公募の件について、今年度は1年次生には公開講座を聴講させることにして講師公募は行わないことになった。
  8. 電子情報通信公開講座の件
    • 松井教授が第7回まで企画している。主催は学長。学長経費で企画採用された。(配布資料参照)
    • 連続講演会で工学部の学生の参加が主たる目的。近隣高等学校に案内を出す(参加は無くても宣伝のため)。就職部から求人に来た企業への宣伝のため。近くの公民館にビラを置き近隣の退職者にも配布し、城北クラブを通じて電子クラブ総会でも配布。校友会総会でも配布。プレスリリースも行う。
    • 電子クラブホームページでも案内を出すことになった。
  9. 電子クラブHP更新の件
    • 山本幹事のお世話によりムーバブルタイプとなった。このHPについて無償でバージョンアップしていただけることになった。
    • 50周年記念事業が終わるのが、いままでに募金寄付のノウハウも持ったため今後自発的な寄付にも対応できるようにすることになった。
    • 時代遅れのコンテンツにならないようにしたい。HP構築、同窓会、記念誌執筆基準など新たな項目を設けたい。
    • 上記の新項目の設置に向けてWG会議を、メールを通じて行い、2万円で山本幹事にお願いすることになった。
  10. 2012年度スケジュールの件
    • 総会後の幹事会のスケジュールは9月15日(土)就職セミナー後懇談会幹事会を行う16:00から。なお、会議後、日時が9月14日(金)19:00からに変更された。
    • 3回目は3月8日(金)19:00からの予定。
  11. その他
    • 面谷幹事にHPワーキンググループに入ってもらうことになった。

2012年度予算案

一般会計

収入摘要 金額(円) 備考
前年度繰越金 ¥3,473,684
2011年度卒業生終身会費 ¥160,000 ¥2,000×80名
校友会援助金 ¥110,000 HPの充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
50周年記念事業繰入金 ¥350,000 2012/05/25時点での概算額
受取利子 ¥800
合計 ¥4,094,484
支出摘要 金額(円) 備考
幹事会 ¥60,000 ¥20,000×3回
WG会合(50周年、HP) ¥16,000 ¥8,000×2回
同窓会支援 ¥20,000
50周年記念事業繰り出し金 ¥853,862 2011年度未執行額
講演謝金 ¥10,000 電子情報通信基礎演習II(1年生対象科目)
卒業研究発表会奨励金 ¥20,000
修士論文公聴会優秀論文奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
コンテスト・大会副賞(図書カード) ¥10,000 電子情報通信基礎演習II(1年生対象科目) 優秀賞1000円×5,準優秀賞500円×10
HP改修費 ¥21,000
雑費 ¥10,000 通信費・送金料・文具費など
予備費 ¥30,000
合計 ¥1,080,862

次年度繰越金 ¥3,013,622

50周年記念事業特別会計

収入摘要 金額(円) 執行予定額 備考
一般会計よりの繰入金 ¥900,000 ¥853,862 2011年度一般会計繰出額¥46,138、案内状送付費用¥741,213
50周年記念誌販売収入 ¥240,000 ¥2,000×120名
50周年記念総会会費 ¥140,000 ¥2,000×70名
寄付金 ¥150,000 ¥3,000×50口
広告料 ¥0 ¥200,000
合計 ¥1,430,000 ¥1,053,862
支出摘要 金額(円) 執行予定額 備考
印刷費 ¥300,000 ¥246,750 ¥600×500部
記念品代 ¥45,000 ¥45,000 ¥15,000×3個 壁掛け電波時計
50周年記念事業案内送付費用 ¥800,000 ¥741,213 クロネコメール便・印刷・封入・発送費用 7181名
返信ハガキの後納郵便料 ¥75,000 ¥0 ¥50×1500通
記念誌送料 ¥30,000 ¥500×60通
執筆依頼関係通信費 ¥20,000 ¥7,578 広告・寄付関連の通信費を含む2011年執行額
総会講演料及び交通費 ¥50,000 ¥0
総会飲食代 ¥105,000 ¥0 ¥0× 名
予備費 ¥5,000 ¥2,520 送金手数料・振替手数料
座談会費用 ¥0 ¥91,060 関西座談会¥38,580+関東座談会¥52,480
合計 ¥1,430,000 ¥1,134,121

次年度繰越金 ¥80,259

2011年度第3回幹事会議事録 2012年3月9日

日時:2012年3月9日19:00~

場所:電子情報通信工学科会議室

出席者:溝上会長、平井副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、榎阪相談役、久津輪相談役、杉町相談役、村井幹事、寺田幹事、中谷幹事、藤村幹事、小池幹事、西口幹事、周幹事、神村幹事*、小寺幹事*、原嶋幹事*、竹内幹事、田中幹事、青木幹事、藤本幹事、小田学生幹事、向井学生幹事、福井学生幹事、大西学生幹事*(*は次年度より幹事)

 


議題


1. 2011年度活動報告

  • 小池幹事より2011年度の活動状況について説明があり承認された。

2. 第2回幹事会議事録の確認

  • 小池幹事より第2回幹事会議事録について説明があり承認された。

3.2011年度会計報告

  • 小池幹事より2011年度予算案、周幹事より2011年度収支決算報告の説明後、寺田幹事より会計監査結果の報告があり承認された。

4.2012年度役員について

  • 2012年度の役員(候補)が溝上会長より提案され承認された。平井副会長および村井幹事が退任されるので、副会長については次回幹事会までに候補者を選ぶ。なお役員(会長、副会長、会計、監査)については総会での承認により決定する。

5.2012年度活動方針

  • 2012年度活動方針について溝上会長より説明がなされ、承認された。また卒業研究発表会に対する奨励、中小企業向けのコンサルティング、会員への情報発信などの提案があり、卒研発表への奨励実施方法については学科に委任、中小企業向けコンサルティングについては大学の窓口を紹介、会員への情報発信ではホームページの更新情報をメーリングリストで発信することになった。

6. JABEEについて

  • 電子情報通信工学科が3年後を目途に受審予定であるJABEEについて紹介があり、外部評価委員のOBメンバーとしての協力依頼があった。

7. 50周年記念事業について

  • 記念総会の予定について溝上会長より説明があった。記念講演を13:30~14:15に変更し学科紹介(矢野学科長)と講演(大松先生)をお願いする。記念誌は参加者には贈呈、それ以外の希望者には2000円(送料込)で送る。総会の案内状についてはWGで作成し4月上旬に発送する。
  • 記念事業募金の状況について小池幹事から報告があった。
  • 記念誌について平井副会長より説明があった。内容および電子クラブの将来についての意見を平井副会長へ3月20日までに。記念誌広告の空き部分についても提案があればお願いする。
  • 記念品については寄付金の状況などを見て次回幹事会で決める。

8. 卒業レセプションおよび新入生ガイダンスについて

  •  卒業レセプション、新入生ガイダンス共に、溝上会長が出席予定

9. 次回幹事会およびWGの日程について

  • 次回50周年WGは3月30日(金)19:00~21:00、幹事会は5月25日(金)19:00~の予定。

2012年度活動方針

1. 電子クラブ会員相互の交流

  • 同窓会開催の支援
  • 50周年記念総会の開催と記念誌の発行

2. 学科、大学の活動に対する協力

  • 電子情報通信基礎演習IIへのOB講師派遣
  • 大工大校友会との連携

3. 在学生を支援する活動

  • 優秀学生、大学院生への奨励
  • 就職セミナーへのOB講師の派遣

4. ホームページを活用した情報発信

  • コンテンツの充実
  • ページ更新の活性化
  • メーリングリストの活用