2013年度第2回幹事会議事録

  1. 開催日時  2013年9月13日(金)19:00~20:40
  2. 開催場所  学科会議室
  3. 出席者   溝上、竹内、吉田、久津輪、榎阪、堀内、神村、小池、小寺、寺田、原嶋、福井、藤村、矢野 (敬称略、順不同)
  4. 議事内容

当日午後4時から開催した「2013年度就職セミナー」に引き続いて当幹事会を開催し、以下の内容が承認された。

4-1 会長挨拶(溝上会長)
溝上会長から開催の挨拶があった。

4-2 議事録承認(小寺幹事)
2013年5月24日に実施された第1回幹事会の議事録案が提出され、承認された。(配布資料1)

4-3 就職セミナー実施報告(神村幹事)
当幹事会に先立ち就職セミナーを16:40~18:10の間141教室で実施した。講師は竹内副会長、吉田副会長、佐藤貴俊氏(電子クラブ会員、2026年卒、日本コムシス勤務)の3名で、聴講者は学部3年次生と大学院1年次生の45名程度であった。(配布資料2)

4-4 電子クラブメールニュースの配信(溝上会長)
電子クラブメールニュースの第1回配信内容の提案がなされ、配信日等の軽微な修正の後、承認された。配信予定者数は1280通程度である。(配布資料3)

4-5 電子クラブ・OB交流会の企画(溝上会長)
電子クラブ会員特に若いOB会員の参加を狙った交流会の案内文が提案された。以下の具体的内容を決定し、賀詞交換会を兼ねて実施することで原案が承認された。(配布資料4)

実施日時:2014年1月24日(金)19:00開始
実施場所:本学大阪センター(幹事会の場で溝上会長が仮予約済み)
会費等:参加費@5000円、電子クラブからの補助金の上限2万円
担当者:溝上会長、竹内副会長、堀内相談役
告知方法:電子クラブホームページに掲載し、メールニュースやフェイスブックにても案内を配信する。

4-6 成績優秀学生に対する表彰(溝上会長)
修士論文審査会(2014年2月10日開催予定)の優秀論文発表者に1万円(別途電気クラブから1万円)。
卒研審査会(2014年2月前半に開催予定)の優秀論文発表者に2万円。表彰式は卒業レセプション時に行い、会長あるいは副会長から副賞として授与する。
1年次生対象の工学デザイン入門(PBL科目)の成績優秀者に1万円。表彰は授業時間中に担当教員が行うが、電子クラブからの副賞であることをアナウンスする。

4-7 工大校友会と各科同窓会の懇談会(溝上会長)
1月中旬に開催予定の懇談会に、溝上会長と、藤村幹事あるいは神村幹事の何れか、計2名が参加する。

4-8 その他(溝上会長、原嶋幹事、他)
・10月26日(土)に城北祭に合わせて開催予定のHome Coming Dayに幹事は出来るだけ参加してほしい。参加申込期限は9月30日である。
・電子クラブの終身会費徴収を年内のあまり遅くならない時期に行うので、そろそろ準備にかかる必要がある。
・来年度電子クラブ総会は6月開催予定の工大校友会の総会と同時に開催する。
・本年度の卒業式(学位授与式、3月23日)の午後に開催予定の卒業レセプションには、溝上会長が他用の為、吉田副会長が出席する。
・D科が主催する本年度のOITテクノフロンティア(9月26日、10月22日、11月21日、12月12日、各回とも152教室で16:45~18:15)に電子クラブ会員の聴講を歓迎する。一般公開であるので知り合い等の聴講も可能である。

4-9 次回幹事会(溝上会長)
本年度第3回となる次回幹事会は、3月7日(金)午後7時から、今回と同じく学科会議室にて開催する予定である。

2013年度 卒業研究審査会のご案内

電子情報通信工学科では、2013年度の卒業研究審査会を開催いたします。

ご興味のある方は是非ご参加の上、ご質疑ご討論にお加わり下さい。

発表する学生は、研究室ごとに口頭発表と質疑応答を行います。

詳しくはリンク先のホームページを御覧下さい。

電子工学科の案内ページ

大学院工学研究科 電気電子工学専攻 2013年度修士学位論文公聴会のご案内

電子情報通信工学科の大学院である電気電子工学専攻(電気電子システム工学科との共同運営)では、2013年度の修士学位論文公聴会を開催いたします。

ご興味のある方は是非ご参加の上、ご質疑ご討論にお加わり下さい。

発表する学生は、各人が5分間のショートプレゼンテーション(口頭発表)と90分間のポスタープレゼンテーション(掲示ポスター前での質疑応答)を行います。

なお、優秀発表者には表彰を行い、OB会である電子クラブならびに電気クラブからの副賞を授与します。

詳しくはリンク先のホームページを御覧下さい。

電子工学科の案内ページ

201401012_3.pdf

D40年(1965年)卒のOB短信

堀内義章
HORI Technology Office 代表 ストレージアナリスト
(電子クラブ・相談役、大阪工大校友会・常任幹事・学生支援部長)

 

電子工学科(現電子情報通信工学科)を卒業して、今年で48年目を迎える。その年の学科では、一クラスで人数が一番少ない100名強。強烈な印象は、1年生の初めての授業が1限目の数学で、授業が始まってすぐに「気分を害した」と発して授業を中止されたS教授。理由は、前列横で漫画を読んでいた学生がいて、その状況に関して発言・行動だった。いきなり”どきま”を突かれた形だ。大学の厳しさを身近に感じた授業の第1歩であった。

それから、逆に筆者が、同大学の非常勤講師(8年前)をしていた時の学生の授業で、驚いたのは、授業中に「雑談する」「授業後の食べ屑・ペットボトルの置きっ放し」と非常にモラルが悪く、そうゆう躾がされていないのも事実。学生の質が問われるが、直ぐに学生と約束。「雑談をしたかったら、他人の迷惑になるので外に出て話し、終わった速やかに戻ること」「自分で出した塵は、持って帰ること」など社会人になると、これらの行為は通用しないことを注意した。しかし、2回目も同じことが続き、再度同じように注意。雑談者は直ぐに教室を出てもらった。3回目はさすが、これらの行動を取る学生はいなかった。やはり、大人の注意がないために分からずに行動していることと悪いと言う感覚がないことを痛感し、社会人としての指導者の態度も問われることを感じた。

その意味で、筆者は現在、工大校友会の学生支援部担当として、少しでも電子情報通信工学科を含め、就職を中心とした学生支援ができればと、3年前から取り組み今年で4年目を迎える。先輩として少しでも力になれればと思っている。新たに行ったことは「就職部と共同で”OBの就職フェスティバル”」「OBのスキル登録」で、今後は残り1年弱で、「OBオーナー企業の登録」「就職部との相談で相談室の開設」「OBの就職講演会」などを考えており、是非任期までに実行したいと思っている。それに加えて、工大校友会として初めて大学と共同で、第1回目の「ホームカミングデー2013」を、今年10月26日開催予定で計画を進めている。電子情報通信工学科の卒業生は、各年度別の幹事を選定(または積極的に手を上げて世話役に)して、これを機会に学年別クラス会を開催して参加して欲しいと思っているし、積極的に工大校友会や電子クラブのホームページを検索して、動きを見て欲しいと思っている。卒業生が母校と繋がることにより大学と企業を結びつけ、企業にも基礎部門で活用できる大きな結びつきの場となると思われる。

電子情報通信工学科のOB会である電子クラブも、2期4年(2004年4月~2008年3月)、会長を引き受けて、色んな新しき芽を吹き込んだ。「5年に1回の名簿発行を中止し、ホームページベースの開設」「OBの非常勤講師として授業の分担(「情報と職業で実施」)」「学生幹事の参画」「先生の授業の1コマをもらい、企業の体験授業」「OBの就職・講演会」「新入生の4月のガイダンスに電子クラブの説明を入れる」「大学院の研究成果発表会への支援金」などを実施、現状では更にこれらがグレードアップしている。電子クラブは、さらに現在の溝上会長が、色々な企画で、OB-先生-学生を繋いでいる。その意味で、卒業生は是非、この電子クラブとコンタクトをとってもらい、双方で活用してもらいたいと思っている。その一つが、ホームページで少なくとも2~3カ月に1回(可能なら月1回)は検索をしてもらい、母校の動きと情報の提供をお願いしたいと思っている(併せて工大校友会のホームページも検索を。ここから電子クラブも検索できるので)。

40年卒業の同級生も卒業当初、関西メンバーは月に1回曜日と場所・時間を決めて集まっていたが、残念ながら長続きはしなかったが、その後、幾つかのグループが個々に開催していたのを統合し、ここ数年は、同級生の村井さんの音頭の下に、毎年1~2月に神戸の有馬温泉に場所を決めて1泊とまりで集まっている。5~10名前後だが、メンバーも入れ代わり、また遠方からも来てくれている。まだ現役の社長で頑張っている人や個人で顧問やコンサルタントを続けている仲間が10人集まれば4名もいて、壮年パワーを発揮している。これらを、現役学生がうまく使えば、OBとしてのよきアドバイスが可能だと考えている。今年は2月に続き、第1回の工大校友会のホームカミングデーが開催(10月26日)される前夜(10月25日 有馬温泉で)にも40年卒のメンバーのクラス会開催を予定している。

筆者自身としては、今年は巳年。専門とボランティアを中心に活動している。専門の仕事(HDDを中心としたストレージは経験48年)を、パソコンを事務所として、講演やセミナー講師、毎月のレポート提出、東京の協会の手伝いなどを行っている。毎日が勉強で、新聞3紙(朝日新聞、日本経済新聞、電波新聞)とインターネット、展示会取材、講演会、企業プレゼンなどで専門と世界の経済や国の動きを分野別に毎月まとめて配布、海外に出て、国民性や町の空気を実感。ボランティアは、国立民族学博物館(大阪府吹田市)での特別展示案内役、大阪南太平洋協会の毎年(7回)のアニューギニアの2週間の滞在で現地支援、災害ボランティア・ダッシュ隊大阪で石巻への7回の復興支援、個々に毎月の楽酒の会開催、週1回のテニス、毎日のストレッチなどで、グレードアップしている。卒業生の皆さん、是非、電子クラブのホームページ検索を!

第5回(トレーニングセンター And プール)

本格的な設備を有したトレーニングセンターが総合体育館1階中央にあります。

2010年秋にリニューアルされ、充実した機器を学生が自由に利用できます。本格的に体を鍛えるためのプロ用のベンチプレス3台を初め、体の上半身・下半身など鍛えたい部位を重点的にトレーニングできる固定マシンが10種類、その他、フィットネス感覚で鍛えられる油圧式のバイク、クロストレーナなども用意されています。

この設備は、ラグビーなどのクラブ活動において活用されるのはもちろんのこと、一般学生も自由に利用でき、本格的なトレーニングからフィットネスまで目的に応じた利用が可能となっています。また、定期的にトレーナーが常駐するので、相談することが可能でトレーニングメニューを組むなど適切なアドバイスを元にトレーニングが行えます。

ベンチプレス
ベンチプレス

固定マシン
固定マシン

固定マシン
固定マシン

クロストレーナ
クロストレーナ

2013年3月にプールがリニューアルされました。

このプールは総合体育館からテニスコートを挟んだ南にある第2体育館の2階にあります。

長さ50mで8コースの本格的な施設です。かなり老朽化してきていましたが、このリニューアルで新しく生まれ変わりました。クラブ活動などに活用されています。

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これらの設備を学生たちが利用して、頭だけでなく体も鍛え、バランスのとれた卒業生になってほしいものです。

2013年度第1回電子クラブ幹事会議事録

日時:2013年5月24日 19:00~21:00
場所:D科会議室 5号館4階
出席:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、堀内相談役、杉町相談役、森口、若宮、福井、藤村、中谷、
小池、小寺、原嶋、寺田、榎阪、田中、神村、近藤 (順不同・敬称略)

1. 2012年度第3回幹事会議事録について
・文章について会長・副会長で再度確認の後にHPにアップすることになった。
・特に、在学生支援の活動について、卒業研究発表会での各研究室の優秀発表の賞を授与することを
工夫することになり、3月幹事会で優秀賞を決定し、卒業レセプションで表彰すればよいとの意見
が出された。

2.2013年度電子クラブ役員・幹事の追加
・学生幹事に2年次若宮氏が就任した
・藤本氏は社会人として引き続き正幹事を担当頂く。また、森口氏は情報センターの所属に変更、
井上氏は教務課の所属に変更し引き続き担当頂くことになった。

3.2013年度活動方針、事業計画、スケジュール
・資料の1~4で確定したい旨提案があり了承された。
・1の電子クラブ会員相互の交流の項の「メールマガジン」を「メールニュース」と表現を変更する
ことになった。
・2の学科、大学の活動に対する協力の項の「基礎演習などへの講師の派遣」に変えて「講義への
講師の派遣」と表現を改めることになった。

4.2013年度事業計画について
・資料に基づき事業計画の提案があった。
・修士学位論文公聴会副賞授与の予定は2月10日(月)に変更することになった。
・2014年3月22日の卒業祝賀会で卒業研究奨励金を授与することになった。
・ホームカミングデーに関して資料配布があり、説明があった。
・会員交流企画について、新しい手段をとってみたい。Facebookで電子クラブコミュニティでの
告知や、メールニュースの告知で、皆が夕食をとれるような機会を考えている。(オフライン
ミーティングとして会員交流企画を考えている。例えば、新年にメールで呼びかけ1月17日(金)
に集まるなど。)竹内副会長に世話役をお願いしたいとの提案があり、この件につき竹内副会長
の世話役が決まった。9月の幹事会で詳細を詰めて実施することになった。
・HPコンテンツについて、更新することが決まった。
・OB短信について、前回山本幹事にお願いしたが、杉町幹事、吉田幹事にもコンテンツの追加を
お願いしたい。次回は森口幹事に担当頂くことになった。
・記事募集について、幹事でない方でも記事の投稿は可能なので呼びかけをお願いしたいとの依頼
があった。
・同窓会支援について、あまり周知されておらず、どの同窓会も使っていないのが現状で、会員の
皆様に支援制度を利用いただくよう呼びかけを行うことになった。
・寄付募集について、寄付は常時受け付けるとの記事を記すことになり、会長が担当することに
なった。寄付者には50周年記念誌を贈呈する。1口3000円とし何口でも受け付ける。記念誌の
在庫は266部程度が確認された。
・メールニュース(資料5)について、内容はテンプレート部分+アルファの形式とし、
・登録メールアドレスの変更連絡のお願いをすることになった。
・新役員やの連絡やFacebookコミュニティができたことなどをメールで伝えることになった。
・面谷幹事、田中幹事、森口幹事にメールニュースWG担当になっていただき、活動をお願いし
たいと依頼があった。配信担当は藤村幹事にお願いすることになった。
・7月1日発刊予定のメールニュースは堀内相談役に記事を出稿していただくことになった。
・予算について、資料4より卒業生が100名と予定されているが今後少なくなる可能性が指摘された。
・校友会援助金の11万円について、どこの学科も充実してきた。今後、減額の可能性があるが、
今年度は従前どおり出るとの予想が述べられた。
・支出で、幹事会1回を2万円としていると述べられた。
・学生への奨励金として4万円(卒研発表・修論発表・コンテスト)をあげていることが説明された。
・電子クラブHPの改修に3万を当てることになった。繰り越しは昨年度と同様の予定である。
・上記予算案について了承された。

5.HP更新およびメールマガジン送付の件
・上記参照

6.OB交流企画の件
・上記参照

7.就職セミナーでの協力OB募集
・9月13日(金)5限目に予定している。昨年は4名にお願いした。就職部からはD科学生の内定が多い
企業のOBを呼びたいと希望がある。募集は4名としてHPに載せたい。

8.来年度の講師募集について
・「情報と職業」の講義の講師を募集することになった。

9.電子クラブからのD科JABEE外部評価委員
・評価委員として、会長、副会長の2名に就任していただくことになった。2名の数が確保できない
場合には相談役に入っていただくことになった。
・開催日は早めに連絡することになった。

10.次回幹事会およびWGの日程について
・幹事会は9月13日(金) WGは別途連絡する

11.その他
・各幹事の自己紹介があった。

以上

2012年度第3回幹事会議事録

日時:3月8日(金) 19:00~21:00
場所:電子情報通信工学科会議室
出席:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、杉町相談役、森口、山本、藤村、
小田、大西、寺田、小池、神村、原嶋、小寺 (順不同)

1.2012年度活動報告
資料に基づき年間活動報告があった。
就職セミナーについて名前の修正版を後日報告の予定。
卒業祝賀会は久津輪相談役と溝上会長が参加の予定

2.50周年記念事業・収支報告について
50周年記念事業として2011年度、2012年度の予算をまとめた。
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。
収支報告・決算書としてホームページに掲載の予定

3.第2回幹事会議事録の確認
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。

4.2012年度会計報告ついて
資料に基づいて説明があった。支出のレセプションの年度を2012年度に修正する。会計監査の
寺田氏から問題なしとの監査報告があった。当日欠席だった監査の中谷氏の印鑑は後日いただく
ことになった。会計報告が承認された。

5.2013年度役員について
2013年度に小寺幹事は学科長に予定されており慣例に従い顧問となる。今年度小寺幹事は書記担当
であったので今年度の矢野顧問が幹事となり書記担当になるとの説明があり認められた。
大学院生の藤本幹事は卒業後も正幹事を続けてもらえることは受諾確認済み。
学生幹事の大西氏も正幹事への就任受諾を確認した。
学生幹事は福井氏のみとなる。新年度には声掛けをして学生幹事を増やす予定。2013年度第1回
幹事会までに適任者がいれば推薦をお願いすることになった。
正幹事継続受諾の返事が戻ってこなかった4名については留任してもらえるかどうかを改めて確認
することになった。その他でも正幹事になっていただける方がおれば連絡いただきたい。
第1回幹事会にて役員を決める予定。
(その後辻幹事から引き続き正幹事を引き受けたいとの連絡があった)

6.2013年度活動方針
1.電子クラブ会員相互の交流
・同窓会開催の支援
HP更新で支援ができることを告知した。幹事も機会があれば活用して欲しいと要望があった。
・会員交流事業の企画
13年度は総会がないので電子のOBが集まる会合:関西交流会1月(新年会)の企画とFacebookを
使ったその告知が予定されていると報告があった。
第1回幹事会で協議の予定。
・メールマガジンの発行
メールでの連絡をしたが、今後はより活用する具体案を第1回幹事会で議論することになった。

2.学科、大学の活動に対する協力
・講義科目への講師の派遣
情報と職業について、今年度も電子クラブから派遣することになった。
2013年度は工学デザイン入門(旧電子情報通信基礎演習)への講師の派遣は行わないことが
報告された。
・大阪工業大学校友会との連携
連絡会は1月にある。それ以外に校友会から連携要請があれば連携する予定と報告された。
・ホームカミングデー実現へ協力
電子クラブとしても賛成し協力することになった。

3.在学生を支援する活動
・優秀学生、大学院生への奨励金補助について
・2012年度は大学院生の修士論文審査会に対して最優秀賞5000円、優秀賞3000円、
努力賞2000円を各2件電気クラブと合同で表彰した。
・卒業研究についても計上していたが、2012年度は卒研発表方法の形式が整っていなかったため
予算を執行しなかった。2013年度は表彰を行う予定。
・来年度予算額の目安は修士論文審査会で上記同様に1万円、卒業研究審査会として1研究室
あたり1500円をめどに2万円、工学デザイン入門(PBL科目)に1万円で合計4万円を目安と
することになった。
・就職セミナーへの講師派遣することになった。
・就職フェスティバルへ協力することになった。

4.ホームページを活用した情報発信
・コンテンツの充実とページ更新の活性化を行うことになった。
・Facebookにおける相互交流について、コミュニティができたのでそこで活発に意見交換を
することになった。

7.JABEEについて
・2013年度第1回の幹事会には2名の外部評価委員を出してもらいたいとの要望があった。
会長と、副会長1名の2名に外部評価委員に就任していただきたい旨依頼があった。
年に1~2回の開催を予定している。
2013年度第1回幹事会にて再度ご議論いただいた上で、正式に就任をお願いする予定。
・資料に基づいてJABEEの主旨と実施方法の概略説明があった。
JABEE外部評価委員は、OB会代表2名程度、学外学識経験者2名程度、産業界経験者2名程度
での構成を予定している。OB会代表枠に個人名でなく会長・副会長の役職名で登録して頂く
事により、開催日に都合が悪い場合は例えば相談役の方に代理としてご出席して頂く事が可能
となる利点がある。

8.年度末から新年度にかけての行事について
・卒業レセプションについて、電子クラブから溝上会長と久津輪相談役(校友会の代表を兼ねる)
が出席することになった。
・新入生ガイダンス(4/4)における挨拶と電子クラブ紹介は溝上会長が行うことになった。

9.次回幹事会およびWGの日程について
5月17日(金) 2013年度第1回幹事会予定
9月13日(金)  第2回幹事会は当日開催の就職セミナーの後に行う予定
3月7日(金) 第3回幹事会予定

10.その他
・記事担当者を決めた。
・HPのOB短信担当者を決めた。
・電子クラブ交流ページとしてFacebookのリンクが張られた。
・予算を組んで毎年ホームページの整備を行うことになった。

その他、幹事から以下の意見が出された(順不同)
・電子クラブは在学生によく知られていないのではないか。新入生ガイダンスや卒業式、
さらに就職セミナーでより詳しく周知する必要があるのではないか。
・大学の行事に奨励金を補助しても、学生にはOB会からもらったとの意識は薄いのではないか。
OB会としてのメッセージを強調したい。電子クラブOB会賞という名称を使ってはどうか。
・大学との関わりをもっと持ちたい。卒研審査会に参加したい。
・JABEE外部評価委員会の開催時に卒研審査会へ委員が参加していただくことが望ましい。
・電子クラブのメンバーが学生に仕事内容について説明する機会をもっと作ってもらいたい。
・立命館では新入生オリエンテーションにもOBに来てもらっている。
・発表会にOBが行って写真を撮り証拠を残すのがよいのでは。
・予算措置を行ってでもOB会として在学生とのかかわりを密にできる機会を増やしてほしい。
・卒研発表の優秀賞を卒業式の時に贈ることにすればよいのではないか。
以上

2013年度就職セミナー案内

下記要領にて、就職支援行事「2013年度就職セミナー(学部3年生および修士1年生対象)」を開催いたします。 D科OB4名の方々より、最近の採用動向、求める人物像、職務内容から就職活動の心構えなど幅広く講演していただきます。後半はフリーディスカッションの時間なので自由に質問できます。就職活動をする上で必要な情報がえられると思いますので是非参加下さい。

日時:2013年9月13日(金) 16:40~18:10

場所:141教室(1号館4階)

内容:講演1時間・質疑応答30分

(1)佐藤 貴俊 氏(電子クラブ会員2006年卒)
日本コムシス株式会社
関西支店NTT本部ネットワークエンジニアリング部門

(2)吉田 誠 氏(電子クラブ副会長1998年卒)
オンキヨー株式会社 開発技術部 第二開発技術課 主幹技師

(3)竹内 壽男 氏(電子クラブ副会長1980年卒)
SCSK株式会社・人事企画部
(本年4/1 東京グリーンシステムズ〔SCSK 特例子会社〕出向)

(4)杉町 宏 氏(電子クラブ相談役1977年卒)
立命館大学 キャリアセンター キャリアオフィス課長
(米国 CCE Inc. 認定 キャリアコンサルタント)

主催:電子情報通信工学科・就職部・電子クラブ