2008年度第2回幹事会議事録
日時:2008年10月01日(水)午後7時~8時45分
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、溝上副会長、久津輪相談役、西学科長、小池校友会幹事、中谷幹事、山本幹事、森口幹事、神村幹事、藤村幹事、矢野幹事、天野学生幹事、大北学生幹事、奥幹事 (計14名)
議事内容
1.OB講演の講師派遣について(配布資料1)
(ア)「電子情報通信基礎演習Ⅱ」での講演について、HPで講師を募集したが、応募が無かった。堀内相談役がお引き受けくださった。→了承
(イ)D科就職セミナーでの講演とグループ面談
- HPで募集をかけているが、現在応募なし。
- 講演とグループ面談で合わせて3名くらい必要。
- 候補者をリストアップする。無ければ幹事会を中心に人選する。
- 担当者候補として山本幹事に依頼があった。
- メーリングリストによる呼びかけはどうかという意見があった。
- 候補者の推薦がある場合は、矢野幹事に連絡すること。取りまとめの上、会長に報告し、会長より候補者に依頼する。
(ウ)来年度の「キャリアデザインⅠ」、「キャリアデザインⅡ」
授業計画未定のため、決定し次第、時間的余裕があればHPで募集をする。余裕がない場合は学外幹事に協力を依頼する。
2.HPとメーリングリスト(配布資料2)
(ア) 学内幹事会の議事録について説明があった。
(イ) 校友課において学園校友会のサーバーの利用の可否について確認する。
(ウ) 情報センターの設備備品は文科省の補助を受けているため、情報センターでのサーバー運用は目的外使用の恐れがあることと、容量不足の問題について指摘があったため、利用の可否について確認する。
(エ) 優先順位はまず、学園校友会、つぎに情報センターとする。
(オ) どちらも無理の場合は、今後あらためて検討する。
(カ) 広報担当幹事は原稿編集委員であることを認識して責任をもって記事を集めてほしいとの意見があった。
(キ) HPのサーバー問題やデザイン決定、コンテンツ収拾など諸問題ついてHPワーキンググループで相談するよう提案があった。予算は今後2年間で70万円を投入することが総会ですでに承認されている。
(ク) HPワーキンググループのメンバーは、杉町会長、溝上副会長、山本幹事、森口幹事、小池校友会幹事、藤村幹事、事務担当として矢野幹事とする。
(ケ) メーリングリストの現状について報告があった。300程度のアドレスしか生き残っていないことが報告された。
(コ) とりあえず残っている300程度のアドレスを利用してメーリングリストを活用することが提案された。HP更新のアナウンスから利用を開始する。
(サ) レンタルサーバーの利用について質問があった。利用については、ランニングコストと毎年の会費収入とのバランスを考える必要があるとの意見があった。
(シ) 無料のレンタルサーバーの利用の是非について意見があった。永続性の問題と、広告バナーに関するリスクについて言及があった。
(ス) HPの記事「OB短信」の執筆基準を溝上副会長に起案をお願いする。
(セ) HPワーキンググループの学外幹事は広報担当を兼務する(編集幹事として「OB短信」の記事集めを担当する)。
(ソ) 学内の広報担当の人選については決定の上、後日報告する。