第3回 2009年3月11日

2008年度第3回幹事会議事録

2009年3月11日(水)19:00~21:00
大宮学舎5号館4階D科会議室

出席者:杉町会長、溝上副会長、中谷、森口、吉田、矢野、神村、奥 各幹事
大北学生幹事、居石君(天野学生幹事の代理)
小池校友会常任幹事(オブザーバ)
配付資料:電子クラブ2008年度決算報告書(添付ファイル1)
電子クラブホームページ検討幹事会議事録(当メール下段1)
電子クラブ記事掲載ガイドライン(当メール下段2)
Flow-NET案内書(省略)

議題

1.本年度会計報告と監査
神村幹事(会計担当)より、配付資料に基づき2008年度収支決算書について説明があった。矢野幹事(庶務担当)より各項目について補足説明があった。全会一致で決算書が承認された。吉田幹事(監査担当)、中谷幹事(監査担当)より2008年度収支決算報告書に承認印を得た。

2.卒業式レセプションと新入生ガイダンス
2009年3月19日(木)13:30から行われる卒業レセプションに関して、矢野先生より説明があった。当日、レセプションには久津輪先生が会長代理として電子クラブよりご出席される。電子クラブより祝い金20,000円を支出する。
新入生ガイダンス(4月3日9:20~11:20)に電子クラブより溝上副会長が出席し、9:30から20分ほどご講演いただくことに決まった。

3.今年度の活動の総括と来年度の活動方針
杉町会長の談話は次の通り:
・今年度の活動は、今年度当初にHPに掲載された活動方針に則って進めてきた。特に、来年度は研究室単位でのOBとの交流に対する支援について検討したい。
・本日の幹事会の決定を基に、年度初めに会長が来年度の活動方針を示し、それをHPに掲載する。

4.来年度の学生幹事について
矢野幹事より来年度の学生幹事について報告および以下の通り提案があり承認された。
大北学生幹事が任期満了で退任。来年度の学生幹事は新しく学部生2名を選出する。また、来年度大学院に進学する天野学生幹事と居石君(現D科4年生)に幹事就任を委嘱する。

5.ホームページ運営の件
矢野幹事より電子クラブホームページ検討幹事会(2008年12月13日(土)開催)の議事録を基に、今までの検討結果について報告があった。電子クラブ記事掲載ガイドライン案が提示された。同検討幹事会の詳細について杉町会長より説明があった。小池校友会常任幹事より、校友会サーバー運営に関する状況報告があった。校友会サーバーのサブドメインとして電子クラブHPの運用が可能な見込みであると溝上副会長、森口幹事、小池校友会幹事より報告があり、承認された。 校友会サーバーのサブドメインとして移行後、当面の間、現サーバーと校友会サーバーの併用(リンク)が必要であることで合意した。また、2009年度中にHP運営方針を確定し実施することで合意した。
杉町会長より、電子クラブホームページ検討幹事会で作成された電子クラブ記事掲載ガイドライン案について詳細な説明があった。
同案第4条6項と他ホームページへのリンクについて議論された。リンクの可否を含めホームページの内容を担当幹事が審査しその認可を経てHPに掲載することになった。同案が全会一致で承認された。

6.森口幹事よりFlow-NETについて説明があった。

7.神村幹事より、繰越金の定期預金による資産運用の検討について提案があり承認された。

8.小池校友会常任幹事より、学生の研究発表会をOB会が支援する動きについての報告があった。

議事録担当:奥

配付資料1:電子クラブホームページ検討幹事会議事録

1. 日時  2008年12月13日(土)17:00~18:20
2. 場所  工大D科会議室
3. 議題  電子クラブホームページの今後の運営について
4. 出席者 杉町会長、溝上副会長、森口幹事、山本幹事、吉田幹事、小池校友会幹事、矢野
欠席者 藤村幹事

5. 議事内容

現在の電子クラブホームページをそのまま工大校友会のサーバーへ移転できるかどうか確認し(森口幹事担当)、可能ならば、1月10日までに和田校友会会長宛の文書で利用申請を行う(杉町会長担当)。
森口幹事が確認する事項は、アカウントの発行方法とその内容(ユーザー権限の範囲、サーバーの容量、移行の具体的方法、必要な経費、委託している業者)である。年内に確認してHP検討幹事全員にメール連絡する。
電子クラブとして利用可能と判断した場合、杉町会長名で申し込む。利用困難な場合、独自に外部サーバーをレンタルする、あるいは、情報センターへの受入れが可能か(情報センターは将来的に工大全体の各学科HPを集中して運用することも検討中)打診する。

現在、電子クラブのHP(情報センターに設置されているサーバーを利用している)はD科HPに含まれているが、移転に際しては切り離してリンクを張ることになる。

電子クラブHP掲載のコンテンツについて、OB短信欄の執筆ガイドラインの作成(溝上副会長担当)と、年頭挨拶(杉町会長担当)を、1月10日を目処として準備していただく。掲載が終わり次第、公式メーリングリストで会員に案内する。

校友会のSNSである「Flow-Net」の利用について森口幹事から要請があり、先ずは電子クラブ役員がコミュニティを形成することになった。「案内状」と「登録・利用方法」を12月24日までに作成し(森口幹事担当)、年内に全役員へメールで発信する(矢野担当)。

今回より、吉田幹事にもホームページ検討幹事会に参加していただくことになった。

議事担当:矢野

配付資料2:電子クラブ記事掲載ガイドライン

2009.04.01 制定

第1条(目的)
本ガイドラインは、大阪工業大学電子クラブの会報、ホームページ及びメーリングリストに掲載される記事(以下、本記事という。)について、掲載の手続及び制限を定めることを目的とする。

第2条(執筆できる者)
本記事を執筆できる者は、電子クラブの会員・準会員及び電子情報通信工学科の教職員並びに電子クラブ会長から記事の執筆を委嘱された者とする。

第3条(掲載の承認)
本記事は、執筆できる者が投稿した記事又は電子クラブ会長が執筆を委嘱した記事の中から、電子クラブ会長が掲載及び内容を承認することにより掲載する。
2 前項の承認は、会長に事故あるときまたは緊急の必要があるときは、副会長、広報担当幹事の承認をもって替えることができるものとする。

第4条(内容の制限)
1.本記事は、その内容において、次の各号の一に該当してはならず、執筆者は、その執筆に際して、次の各号の一に該当しないように配慮するものとする。
1)公序良俗に反するもの
2)他人の名誉・信用を毀損し、または第三者を誹謗中傷するもの
3)関係諸法規、条例その他の公的ルールに反するもの
4)著作権、肖像権、プライバシーを侵害するもの
5)個人情報を承諾なく掲載するもの
6)広告・宣伝を目的とするもの
2.電子クラブ会長は、記事が前号のいずれかに該当し、または該当する虞があると判断したときは、その全部もしくは一部の掲載を承認せず、または内容の削除・修正を行うことができる。

第5条(記事の著作権)
1.本記事の著作権は、執筆者において明示の留保がない限り、電子クラブに帰属する。
2.本記事は、掲載媒体への掲載に際して、レイアウト・書体等の変更を行うことがあり、大阪工業大学または同学園校友会のサイト内に転載することができる。

第6条(ガイドラインの変更)
本ガイドラインは、電子クラブ幹事会の決議により将来に向かって変更することができるものとし、変更されたときは、ホームページに掲載して公表する。