2012年度第3回幹事会議事録

日時:3月8日(金) 19:00~21:00
場所:電子情報通信工学科会議室
出席:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、杉町相談役、森口、山本、藤村、
小田、大西、寺田、小池、神村、原嶋、小寺 (順不同)

1.2012年度活動報告
資料に基づき年間活動報告があった。
就職セミナーについて名前の修正版を後日報告の予定。
卒業祝賀会は久津輪相談役と溝上会長が参加の予定

2.50周年記念事業・収支報告について
50周年記念事業として2011年度、2012年度の予算をまとめた。
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。
収支報告・決算書としてホームページに掲載の予定

3.第2回幹事会議事録の確認
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。

4.2012年度会計報告ついて
資料に基づいて説明があった。支出のレセプションの年度を2012年度に修正する。会計監査の
寺田氏から問題なしとの監査報告があった。当日欠席だった監査の中谷氏の印鑑は後日いただく
ことになった。会計報告が承認された。

5.2013年度役員について
2013年度に小寺幹事は学科長に予定されており慣例に従い顧問となる。今年度小寺幹事は書記担当
であったので今年度の矢野顧問が幹事となり書記担当になるとの説明があり認められた。
大学院生の藤本幹事は卒業後も正幹事を続けてもらえることは受諾確認済み。
学生幹事の大西氏も正幹事への就任受諾を確認した。
学生幹事は福井氏のみとなる。新年度には声掛けをして学生幹事を増やす予定。2013年度第1回
幹事会までに適任者がいれば推薦をお願いすることになった。
正幹事継続受諾の返事が戻ってこなかった4名については留任してもらえるかどうかを改めて確認
することになった。その他でも正幹事になっていただける方がおれば連絡いただきたい。
第1回幹事会にて役員を決める予定。
(その後辻幹事から引き続き正幹事を引き受けたいとの連絡があった)

6.2013年度活動方針
1.電子クラブ会員相互の交流
・同窓会開催の支援
HP更新で支援ができることを告知した。幹事も機会があれば活用して欲しいと要望があった。
・会員交流事業の企画
13年度は総会がないので電子のOBが集まる会合:関西交流会1月(新年会)の企画とFacebookを
使ったその告知が予定されていると報告があった。
第1回幹事会で協議の予定。
・メールマガジンの発行
メールでの連絡をしたが、今後はより活用する具体案を第1回幹事会で議論することになった。

2.学科、大学の活動に対する協力
・講義科目への講師の派遣
情報と職業について、今年度も電子クラブから派遣することになった。
2013年度は工学デザイン入門(旧電子情報通信基礎演習)への講師の派遣は行わないことが
報告された。
・大阪工業大学校友会との連携
連絡会は1月にある。それ以外に校友会から連携要請があれば連携する予定と報告された。
・ホームカミングデー実現へ協力
電子クラブとしても賛成し協力することになった。

3.在学生を支援する活動
・優秀学生、大学院生への奨励金補助について
・2012年度は大学院生の修士論文審査会に対して最優秀賞5000円、優秀賞3000円、
努力賞2000円を各2件電気クラブと合同で表彰した。
・卒業研究についても計上していたが、2012年度は卒研発表方法の形式が整っていなかったため
予算を執行しなかった。2013年度は表彰を行う予定。
・来年度予算額の目安は修士論文審査会で上記同様に1万円、卒業研究審査会として1研究室
あたり1500円をめどに2万円、工学デザイン入門(PBL科目)に1万円で合計4万円を目安と
することになった。
・就職セミナーへの講師派遣することになった。
・就職フェスティバルへ協力することになった。

4.ホームページを活用した情報発信
・コンテンツの充実とページ更新の活性化を行うことになった。
・Facebookにおける相互交流について、コミュニティができたのでそこで活発に意見交換を
することになった。

7.JABEEについて
・2013年度第1回の幹事会には2名の外部評価委員を出してもらいたいとの要望があった。
会長と、副会長1名の2名に外部評価委員に就任していただきたい旨依頼があった。
年に1~2回の開催を予定している。
2013年度第1回幹事会にて再度ご議論いただいた上で、正式に就任をお願いする予定。
・資料に基づいてJABEEの主旨と実施方法の概略説明があった。
JABEE外部評価委員は、OB会代表2名程度、学外学識経験者2名程度、産業界経験者2名程度
での構成を予定している。OB会代表枠に個人名でなく会長・副会長の役職名で登録して頂く
事により、開催日に都合が悪い場合は例えば相談役の方に代理としてご出席して頂く事が可能
となる利点がある。

8.年度末から新年度にかけての行事について
・卒業レセプションについて、電子クラブから溝上会長と久津輪相談役(校友会の代表を兼ねる)
が出席することになった。
・新入生ガイダンス(4/4)における挨拶と電子クラブ紹介は溝上会長が行うことになった。

9.次回幹事会およびWGの日程について
5月17日(金) 2013年度第1回幹事会予定
9月13日(金)  第2回幹事会は当日開催の就職セミナーの後に行う予定
3月7日(金) 第3回幹事会予定

10.その他
・記事担当者を決めた。
・HPのOB短信担当者を決めた。
・電子クラブ交流ページとしてFacebookのリンクが張られた。
・予算を組んで毎年ホームページの整備を行うことになった。

その他、幹事から以下の意見が出された(順不同)
・電子クラブは在学生によく知られていないのではないか。新入生ガイダンスや卒業式、
さらに就職セミナーでより詳しく周知する必要があるのではないか。
・大学の行事に奨励金を補助しても、学生にはOB会からもらったとの意識は薄いのではないか。
OB会としてのメッセージを強調したい。電子クラブOB会賞という名称を使ってはどうか。
・大学との関わりをもっと持ちたい。卒研審査会に参加したい。
・JABEE外部評価委員会の開催時に卒研審査会へ委員が参加していただくことが望ましい。
・電子クラブのメンバーが学生に仕事内容について説明する機会をもっと作ってもらいたい。
・立命館では新入生オリエンテーションにもOBに来てもらっている。
・発表会にOBが行って写真を撮り証拠を残すのがよいのでは。
・予算措置を行ってでもOB会として在学生とのかかわりを密にできる機会を増やしてほしい。
・卒研発表の優秀賞を卒業式の時に贈ることにすればよいのではないか。
以上