1.平成14年・15年の活動方針

1. 基本方針
「電子クラブのOB、先生、学生の3者の交流の場を設けると共に、3者のメリットを生かした活動を行う事」

2. 具体的な活動

  1. この1年、先生及び学生との懇談会の場を設け、お互いの要望,活動等の意見交換を行ない、電子クラブの活動に生かすこと
  2. OB、先生のスキル登録を行い、お互いにそのスキルを生かす場を作る事
  3. ホームページを開設し、各種連絡や意見交換、チャタリング等の場を設ける事
  4. 電子クラブ学生委員を2-3名選出し、電子クラブの幹事会へ出席の場を作る事
  5. OBの学内授業の一部を社会人講師としの参加も要望

2.平成14年、15年の活動結果

1.幹事会と懇談会
・平成14年度
8月1日:幹事会
11月5日:先生との懇談会
2月15日:学生との懇談会
3月18日:電子卒業生謝恩会(堀内)
・平成15年度
4月7日:新入生ガイダンス
5月15日:幹事会
9月25日:幹事会
10月15日:OB代行授業(堀内)
10月~12月:基礎ゼミ参加(榎阪、吉田、阪口)
2月10日:名簿委員会
3月18日:幹事会(役員任期)
3月19日:電子卒業生謝恩会(堀内)

 

2.主な討議内容と結果 (1)OBの講演会を開催し、その内容時期については、先生方にお任せする。
→ 1年生対象の基礎ゼミに参加(榎阪、吉田、阪口)
(2)授業や特別講義へのOBの参加とスキル登録。「情報と職業」(2004年度開講予定)や先生の代講などでは、OBの参加は可能。
○「情報と職業」OB授業決定 → 平成16年度:溝上、堀内
○代講  → 西教授の映像関係(堀内)
(3)工場見学等については、学生の興味と集まりが不安なので、今後協議をしながら検討。インターシップよりは工場見学の方がよい。
(4)研究フォーラムへのOBの発表への参加
→ 平成14年、吉田・堀内、15年、堀内
(5)学生の電子クラブメンバーへの参加(学年ごと)。基本は、4年生の補助員を検討。
→ この2年間で決められなかったので、次年度へ。規約改正必要。
(6)卒業時の電子クラブ会費2000円の徴収方法(任意)。
→ 可能な範囲で年度始めに集めるようにしている。学生への電子クラブへの認識必要。
(7)2003年度のガイダンスで、講演と電子クラブの紹介を行う。(4月7日の開催)
(8)「ホームページ」開設は、この期間にはできなかったが、本年9月1日付けで開設。
(9)スキル登録 → 次年度へ

 

次年度への繰越事項

  1. 「ホームページ」の開設
  2. スキル登録
  3. 学生の電子クラブ幹事会への参加(准会員、規約改正が必要)