2013年度第1回電子クラブ幹事会議事録

日時:2013年5月24日 19:00~21:00
場所:D科会議室 5号館4階
出席:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、堀内相談役、杉町相談役、森口、若宮、福井、藤村、中谷、
小池、小寺、原嶋、寺田、榎阪、田中、神村、近藤 (順不同・敬称略)

1. 2012年度第3回幹事会議事録について
・文章について会長・副会長で再度確認の後にHPにアップすることになった。
・特に、在学生支援の活動について、卒業研究発表会での各研究室の優秀発表の賞を授与することを
工夫することになり、3月幹事会で優秀賞を決定し、卒業レセプションで表彰すればよいとの意見
が出された。

2.2013年度電子クラブ役員・幹事の追加
・学生幹事に2年次若宮氏が就任した
・藤本氏は社会人として引き続き正幹事を担当頂く。また、森口氏は情報センターの所属に変更、
井上氏は教務課の所属に変更し引き続き担当頂くことになった。

3.2013年度活動方針、事業計画、スケジュール
・資料の1~4で確定したい旨提案があり了承された。
・1の電子クラブ会員相互の交流の項の「メールマガジン」を「メールニュース」と表現を変更する
ことになった。
・2の学科、大学の活動に対する協力の項の「基礎演習などへの講師の派遣」に変えて「講義への
講師の派遣」と表現を改めることになった。

4.2013年度事業計画について
・資料に基づき事業計画の提案があった。
・修士学位論文公聴会副賞授与の予定は2月10日(月)に変更することになった。
・2014年3月22日の卒業祝賀会で卒業研究奨励金を授与することになった。
・ホームカミングデーに関して資料配布があり、説明があった。
・会員交流企画について、新しい手段をとってみたい。Facebookで電子クラブコミュニティでの
告知や、メールニュースの告知で、皆が夕食をとれるような機会を考えている。(オフライン
ミーティングとして会員交流企画を考えている。例えば、新年にメールで呼びかけ1月17日(金)
に集まるなど。)竹内副会長に世話役をお願いしたいとの提案があり、この件につき竹内副会長
の世話役が決まった。9月の幹事会で詳細を詰めて実施することになった。
・HPコンテンツについて、更新することが決まった。
・OB短信について、前回山本幹事にお願いしたが、杉町幹事、吉田幹事にもコンテンツの追加を
お願いしたい。次回は森口幹事に担当頂くことになった。
・記事募集について、幹事でない方でも記事の投稿は可能なので呼びかけをお願いしたいとの依頼
があった。
・同窓会支援について、あまり周知されておらず、どの同窓会も使っていないのが現状で、会員の
皆様に支援制度を利用いただくよう呼びかけを行うことになった。
・寄付募集について、寄付は常時受け付けるとの記事を記すことになり、会長が担当することに
なった。寄付者には50周年記念誌を贈呈する。1口3000円とし何口でも受け付ける。記念誌の
在庫は266部程度が確認された。
・メールニュース(資料5)について、内容はテンプレート部分+アルファの形式とし、
・登録メールアドレスの変更連絡のお願いをすることになった。
・新役員やの連絡やFacebookコミュニティができたことなどをメールで伝えることになった。
・面谷幹事、田中幹事、森口幹事にメールニュースWG担当になっていただき、活動をお願いし
たいと依頼があった。配信担当は藤村幹事にお願いすることになった。
・7月1日発刊予定のメールニュースは堀内相談役に記事を出稿していただくことになった。
・予算について、資料4より卒業生が100名と予定されているが今後少なくなる可能性が指摘された。
・校友会援助金の11万円について、どこの学科も充実してきた。今後、減額の可能性があるが、
今年度は従前どおり出るとの予想が述べられた。
・支出で、幹事会1回を2万円としていると述べられた。
・学生への奨励金として4万円(卒研発表・修論発表・コンテスト)をあげていることが説明された。
・電子クラブHPの改修に3万を当てることになった。繰り越しは昨年度と同様の予定である。
・上記予算案について了承された。

5.HP更新およびメールマガジン送付の件
・上記参照

6.OB交流企画の件
・上記参照

7.就職セミナーでの協力OB募集
・9月13日(金)5限目に予定している。昨年は4名にお願いした。就職部からはD科学生の内定が多い
企業のOBを呼びたいと希望がある。募集は4名としてHPに載せたい。

8.来年度の講師募集について
・「情報と職業」の講義の講師を募集することになった。

9.電子クラブからのD科JABEE外部評価委員
・評価委員として、会長、副会長の2名に就任していただくことになった。2名の数が確保できない
場合には相談役に入っていただくことになった。
・開催日は早めに連絡することになった。

10.次回幹事会およびWGの日程について
・幹事会は9月13日(金) WGは別途連絡する

11.その他
・各幹事の自己紹介があった。

以上

2012年度第3回幹事会議事録

日時:3月8日(金) 19:00~21:00
場所:電子情報通信工学科会議室
出席:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、杉町相談役、森口、山本、藤村、
小田、大西、寺田、小池、神村、原嶋、小寺 (順不同)

1.2012年度活動報告
資料に基づき年間活動報告があった。
就職セミナーについて名前の修正版を後日報告の予定。
卒業祝賀会は久津輪相談役と溝上会長が参加の予定

2.50周年記念事業・収支報告について
50周年記念事業として2011年度、2012年度の予算をまとめた。
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。
収支報告・決算書としてホームページに掲載の予定

3.第2回幹事会議事録の確認
資料に基づいて説明があり、内容が承認された。

4.2012年度会計報告ついて
資料に基づいて説明があった。支出のレセプションの年度を2012年度に修正する。会計監査の
寺田氏から問題なしとの監査報告があった。当日欠席だった監査の中谷氏の印鑑は後日いただく
ことになった。会計報告が承認された。

5.2013年度役員について
2013年度に小寺幹事は学科長に予定されており慣例に従い顧問となる。今年度小寺幹事は書記担当
であったので今年度の矢野顧問が幹事となり書記担当になるとの説明があり認められた。
大学院生の藤本幹事は卒業後も正幹事を続けてもらえることは受諾確認済み。
学生幹事の大西氏も正幹事への就任受諾を確認した。
学生幹事は福井氏のみとなる。新年度には声掛けをして学生幹事を増やす予定。2013年度第1回
幹事会までに適任者がいれば推薦をお願いすることになった。
正幹事継続受諾の返事が戻ってこなかった4名については留任してもらえるかどうかを改めて確認
することになった。その他でも正幹事になっていただける方がおれば連絡いただきたい。
第1回幹事会にて役員を決める予定。
(その後辻幹事から引き続き正幹事を引き受けたいとの連絡があった)

6.2013年度活動方針
1.電子クラブ会員相互の交流
・同窓会開催の支援
HP更新で支援ができることを告知した。幹事も機会があれば活用して欲しいと要望があった。
・会員交流事業の企画
13年度は総会がないので電子のOBが集まる会合:関西交流会1月(新年会)の企画とFacebookを
使ったその告知が予定されていると報告があった。
第1回幹事会で協議の予定。
・メールマガジンの発行
メールでの連絡をしたが、今後はより活用する具体案を第1回幹事会で議論することになった。

2.学科、大学の活動に対する協力
・講義科目への講師の派遣
情報と職業について、今年度も電子クラブから派遣することになった。
2013年度は工学デザイン入門(旧電子情報通信基礎演習)への講師の派遣は行わないことが
報告された。
・大阪工業大学校友会との連携
連絡会は1月にある。それ以外に校友会から連携要請があれば連携する予定と報告された。
・ホームカミングデー実現へ協力
電子クラブとしても賛成し協力することになった。

3.在学生を支援する活動
・優秀学生、大学院生への奨励金補助について
・2012年度は大学院生の修士論文審査会に対して最優秀賞5000円、優秀賞3000円、
努力賞2000円を各2件電気クラブと合同で表彰した。
・卒業研究についても計上していたが、2012年度は卒研発表方法の形式が整っていなかったため
予算を執行しなかった。2013年度は表彰を行う予定。
・来年度予算額の目安は修士論文審査会で上記同様に1万円、卒業研究審査会として1研究室
あたり1500円をめどに2万円、工学デザイン入門(PBL科目)に1万円で合計4万円を目安と
することになった。
・就職セミナーへの講師派遣することになった。
・就職フェスティバルへ協力することになった。

4.ホームページを活用した情報発信
・コンテンツの充実とページ更新の活性化を行うことになった。
・Facebookにおける相互交流について、コミュニティができたのでそこで活発に意見交換を
することになった。

7.JABEEについて
・2013年度第1回の幹事会には2名の外部評価委員を出してもらいたいとの要望があった。
会長と、副会長1名の2名に外部評価委員に就任していただきたい旨依頼があった。
年に1~2回の開催を予定している。
2013年度第1回幹事会にて再度ご議論いただいた上で、正式に就任をお願いする予定。
・資料に基づいてJABEEの主旨と実施方法の概略説明があった。
JABEE外部評価委員は、OB会代表2名程度、学外学識経験者2名程度、産業界経験者2名程度
での構成を予定している。OB会代表枠に個人名でなく会長・副会長の役職名で登録して頂く
事により、開催日に都合が悪い場合は例えば相談役の方に代理としてご出席して頂く事が可能
となる利点がある。

8.年度末から新年度にかけての行事について
・卒業レセプションについて、電子クラブから溝上会長と久津輪相談役(校友会の代表を兼ねる)
が出席することになった。
・新入生ガイダンス(4/4)における挨拶と電子クラブ紹介は溝上会長が行うことになった。

9.次回幹事会およびWGの日程について
5月17日(金) 2013年度第1回幹事会予定
9月13日(金)  第2回幹事会は当日開催の就職セミナーの後に行う予定
3月7日(金) 第3回幹事会予定

10.その他
・記事担当者を決めた。
・HPのOB短信担当者を決めた。
・電子クラブ交流ページとしてFacebookのリンクが張られた。
・予算を組んで毎年ホームページの整備を行うことになった。

その他、幹事から以下の意見が出された(順不同)
・電子クラブは在学生によく知られていないのではないか。新入生ガイダンスや卒業式、
さらに就職セミナーでより詳しく周知する必要があるのではないか。
・大学の行事に奨励金を補助しても、学生にはOB会からもらったとの意識は薄いのではないか。
OB会としてのメッセージを強調したい。電子クラブOB会賞という名称を使ってはどうか。
・大学との関わりをもっと持ちたい。卒研審査会に参加したい。
・JABEE外部評価委員会の開催時に卒研審査会へ委員が参加していただくことが望ましい。
・電子クラブのメンバーが学生に仕事内容について説明する機会をもっと作ってもらいたい。
・立命館では新入生オリエンテーションにもOBに来てもらっている。
・発表会にOBが行って写真を撮り証拠を残すのがよいのでは。
・予算措置を行ってでもOB会として在学生とのかかわりを密にできる機会を増やしてほしい。
・卒研発表の優秀賞を卒業式の時に贈ることにすればよいのではないか。
以上

2013年度役員名簿

電子クラブ役員 2013年度

会長 H04 溝上 哲也
副会長 S55 竹内 壽男
H10 吉田  誠 校友会幹事
名誉顧問 杉浦 寅彦 名誉教授
顧問 小寺 正敏 電子情報通信工学科長
相談役 S38 津川 哲雄
S38 篠原 寛隆
S40 堀内 義章
S40 榎阪 義正
S41 久津輪敏郎
S52 杉町 宏
監査 S48 寺田 二郎 ナノ材料マイクロデバイス研究センター
H15 中谷 正之
幹事 矢野 満明 電子情報通信工学科、書記担当
原嶋 勝美 電子情報通信工学科、会計担当
S62 森口  豊 情報センター
H04 山本由美子
H06 藤村 真生 電子情報通信工学科、庶務
H07 神村 共住 電子情報通信工学科、庶務
H10 田中 健一
H17 近藤 隆路 ものづくりセンター
H18 面谷 和範
H21 井上 尚星 工学部事務室
H21 天野 武志
H21 居石 直樹
H21 辻 久美穂
H22 青木 隆裕
H23 藤本 龍吾
H24 小田 祐希 電気電子工学専攻 博士前期課程2年
H25 大西 建壽 電気電子工学専攻 博士前期課程1年
学生幹事 福井 千晶 電子情報通信工学科3年
若宮 朋美 電子情報通信工学科3年

2013年度活動方針

1. 電子クラブ会員相互の交流

  • 同窓会開催の支援
  • 会員交流事業の企画
  • メールニュースの発行

2. 学科、大学の活動に対する協力

  • 講義への講師の派遣
  • 大阪工業大学校友会との連携
  • ホームカミングデー実現への協力
  • JABEEプログラム外部評価委員の派遣

3. 在学生を支援する活動

  • 優秀学生、大学院生への奨励
  • 就職セミナーへの講師派遣
  • 就職フェスティバルへの協力

4. ホームページを活用した情報発信

  • コンテンツの充実
  • ページ更新の活性化
  • Facebookにおける相互交流
以上

2012年度第2回幹事会議事録

  • 日時:9月14日(金)19:00~20:50
  • 場所:大阪工業大学 大宮キャンパス 5号館4階 電子情報通信工学科会議室
  • 出席者:溝上会長、竹内副会長、吉田副会長、矢野顧問、堀内相談役、榎阪相談役、久津輪相談役、山本、大松、原嶋、藤村、小池、神村、寺田、森口、近藤、面谷、藤本、大西、福井、小寺 (順不同、敬称略)

報告事項

  • 50周年記念総会について(藤村)
  • 資料に基づき報告があり、無事盛況のうちに終了したとして関係各位の協力に対して感謝の意が述べられた。
  • 就職セミナーについて(藤村)
  • 本日(9月14日)に毎年恒例のセミナーを、2014年3月卒業を控える3年次生とM1生対象で開催した。卒業生4名(うち電子クラブ幹事2名)の講演をいただき、学生に好評であったことが報告された。
  • 同窓会活動報告書について(藤村)
  • 同窓会活動とHPについて工大会に報告された資料の説明を受けた。
  • 公開講座について
  • 学科長から本年度開催するD科が企画した公開講座(学長主催)について資料に基づき説明があり、その第2回講演(10月10日)を担当される吉田幹事から講演内容の簡単な説明をいただいた。

議題・審議事項

  • 前回(第1回)の幹事会議事録の承認について
  • 書記の小寺幹事から、すでにHPに上げられている議事録案について内容の説明があり、その後変更になった以下の事柄について書き換えてHPに再び上げることになった
  • 報告事項の1:50周年記念総会案内は2012年3月の卒業生139名にも配布したことを加えること。
  • 議題の7:電子情報通信基礎演習Ⅱの講師公募の件について、今年度は公開講座を聴講させることにして講師公募は行わないことになったことを加えること。
  • 50周年記念事業特別会計収支決算報告について
  • 資料に基づいて溝上会長から報告があり、作成後HPに上げてよいかと提案があった。記入されている数字について確認記入し、次回幹事会にて追加承認をうけるが、それまでに会計及び庶務幹事の確認を得てHPに上げることになった。
  • HPコンテンツおよび更新について
  • 50周年記念事業のページで寄付募集となっているが、募集は引き続き行うものの寄付をいただいた方へのお礼の言葉を入れることになった。
  • 50周年記念総会は終わったのでコンテンツを今年度中に変更したい旨、藤村幹事から提案があった。それについて、記事を執筆していただきたいとの依頼があった。
  • その他
  • 今後の取り組みについて、1月21日に各科同窓会との連絡会が開催されるが、工大会への要望があるか意見聴取があった。従来通り会長と学科教員の2名で参加することになった。
  • 修士論文発表会の副賞は例年通り出すことになった。
  • 卒業レセプションは会長が出席することになった。
  • 学科長から現在D科では2013年度入学生への教育についてJABEE受審することの説明があり、外部評価委員としてD科OBの、特に電子クラブの協力の依頼があった。
  • 元電子クラブ会長であった坂口明さんが9月6日逝去された。学科長、電子クラブ会長名で弔電を打った。
  • 次回の電子クラブ幹事会は3月8日(金)19:00~の予定。

2012年度 50周年記念総会議事録

日時:6月16日(金) 13:00~14:15

場所:131教室

出席者:溝上会長、竹内副会長、吉田、矢野、津川、堀内、榎阪、久津輪、杉町、中谷、小寺、原嶋、藤村、小池、神村、森口、山本、面谷、藤本、小田、大西、福井 (順不同、敬称略)  その他80名 (集合写真より)

  • 司会 竹内氏の進行により、まず、溝上会長から開会の挨拶があった。
  • 2010年度、11年度会務報告(溝上)
    • 毎年の事業について電子クラブホームページ(HP)に基づいて説明があり、会務報告が承認された。
    • HPには「情報と職業」の講師派遣については書かれていないと指摘があった。
  • 2010年度11年度決算報告(原嶋)
    • 資料に基づいて説明があり、決算報告が承認された。
  • 監査報告(中谷)
    • 会計監査の報告があり、承認された。
  • 2012年度2013年度役員、幹事について(藤村庶務)
    • 幹事の案全員についてそれぞれ紹介があった
    • 拍手を持って承認された。
  • 2012年度電子クラブの活動方針・事業方針について(溝上)
    • HPに掲載している、電子クラブ会員相互の交流、学科大学の活動に対する協力、在学生を支援する活動、ホームページを活用した情報発信の4つの方針について説明があった。
    • 今後はメールによる発信を増やしていくとの説明があった。
    • 活動方針・事業方針について承認された。
  • 電子クラブ2012年度の予算案(溝上)
    • 収入支出について説明があった。
    • 募金については確定次第幹事会を経てHPにて発表すると説明があった。
    • 予算案について承認された。
  • 電子クラブ50周年記念品贈呈
    • 溝上会長から、学科事務室、学科会議室、実験室用にと学生幹事福井氏へ、特に在校生に役立つ記念品として贈呈された。
    • 募金への協力に対して感謝の意が表された。
  • 記念講演
    • 電子情報通信工学科の現状紹介があった。(矢野学科長)
    • 記念特別講演「匂い情報処理の最近の動向」が行われた。(大松)

2012年度役員名簿

電子クラブ役員 2012年度

会長 H04 溝上 哲也
副会長 S55 竹内 壽男
H10 吉田  誠 校友会幹事
名誉顧問 杉浦 寅彦 名誉教授
顧問 矢野 満明 電子情報通信工学科長
相談役 S38 津川 哲雄
S38 篠原 寛隆
S40 堀内 義章
S40 榎阪 義正
S41 阪口  明
S41 久津輪敏郎
S52 杉町 宏
監査 S48 寺田 二郎 ナノ材料マイクロデバイス研究センター、
H15 中谷 正之
幹事 小寺 正敏 電子情報通信工学科、書記担当
原嶋 勝美 電子情報通信工学科、会計担当
S62 森口  豊 体育館
H04 山本由美子
H06 藤村 真生 電子情報通信工学科、庶務
H07 神村 共住 電子情報通信工学科、庶務
H10 田中 健一
H17 近藤 隆路 ものづくりセンター
H18 面谷 和範
H21 井上 尚星 工学部事務室
H21 天野 武志
H21 居石 直樹
H21 辻 久美穂
H22 青木 隆裕
H23 藤本 龍吾 電気電子工学専攻 博士前期課程2年
H24 小田 祐希 電気電子工学専攻 博士前期課程1年
学生幹事 大西 建壽 電子情報通信工学科4年
福井 千晶 電子情報通信工学科2年

2012年度第1回幹事会議事録

  • 日時:5月25日(金) 19:00~21:00
  • 場所:電子情報通信工学科会議室
  • 出席者:溝上会長、竹内副会長、面谷、小寺、原嶋、小池、寺田、藤本、大松、大西、神村、藤村、矢野、久津輪、堀内、榎阪、小田、福井、山本 (順不同、敬称略)

報告事項:

  1. 50周年記念総会案内の送付と記念誌印刷終了について
    • 5/11に資料送付済みで、現在のところ56名の出席が予定されている。
    • 記念誌が準備できた。
    • 案内状は7180名に送付。現職教員には送っていないが、法人本部に5部、工大内に7部(図書館を含む事務部)に公式に送付済み。学長には持参した。
  2. 5月21日工大校友会常任幹事会について
    • 大学校友会幹事会が開催されて平成24・25年幹事名簿が報告された。(配布資料参照)
  3. キャリアデザインⅡ(後期)のOB講演者2名(入社5~10年目)について
    • 西研出身の板谷君(富士通テン勤務)と小池研出身の橋本君(ローム勤務)にお願いすることになった。10月23日1限目に実施予定。

議題:

  1. 2012年度電子クラブ役員・幹事の件
    • 表参照(配布資料)
    • かなりの方が留任、退任2名、新幹事は面谷和範さん、昨年学生幹事であった小田祐希さんは幹事に、新学生幹事に大西建壽さんが加わった。
    • 本会出席の幹事が自己紹介を行った。
  2. 2012年度予算案の件
    • 溝上会長より2012年度予算ならびに電子クラブ50周年事業特別会計の説明があった。
    • 終身会費は5月の頃に集めるのはどうかとの意見があり、従来、卒業が決まりそうになってから集めているとの説明の後、学科会議で集金時期を決めることになった。実際は4月に集めるのが良いという意見が多かった。学生幹事も4月に集めるのがよいとの意見であった。
    • 校友会からの援助金は、例年どおり満額の11万円の予定。
    • 50周年記念事業で90万円近く繰り出したが、35万円くらい広告と寄付で戻ってくると概算している。
    • 以上の説明・質疑があった後、本予算案が承認された。
  3. 6月16日電子クラブ総会のスケジュール・役割の件
    • 131教室13:00~13:30に電子クラブ記念総会、13:30~14:15に電子クラブ記念講演(大松先生)。幹事は12:30には集合すること。
    • 講演のためにパソコン、マイク、ポインターを教室で準備しておくこと。(ただし、総会では印刷物を使って進行する)
    • 記念総会司会は竹内副会長、挨拶は溝上会長、会計報告は原嶋会計、監査報告は寺田監査。
    • 受け付けは小田幹事、神村庶務、募金対応に久津輪相談役。来客に記念誌を配布する。
    • 募金の領収書を準備する(その場で金額を記入できるものを準備しておくこと)
    • 電子クラブ総会の方でも名札を作り、受付で配布することになった。(校友会出席でも名札はもらうが)
    • 自校史教育の小冊子を記念誌とともに配布することになった。
    • 電子クラブ総会と校友会の記念講演への院生の参加を勧める。(懇親会への参加はない)
    • 記念写真は神村庶務が担当する。(記念講演(大松先生)
    • 記念品は時計4つ。贈呈電子クラブとして(15,000程度)
    • 贈呈式は総会で。受領は矢野学科長。
    • 以上の事柄が決まった。
  4. 50周年記念誌の件
    • 記念誌は幹事、執筆者に無料配布する。(執筆者で送金済みの方には返金する)
    • 募金者には礼状送付し、記念誌を送る。
    • 発送作業は学科で、アルバイトを募り、彼らに作業をお願いする。
    • 学科の封筒を発送用として用いてはいけない。電子クラブ専用の封筒が約3000部残っているのでそれを使い、メール便で送付すれば安価でよい。
    • 総会後にも記念誌を配布する。
    • 以上の事柄が決まった。
  5. 工大校友会懇親会の招待者の件
    • 当日17:00~19:00の懇親会(大宮西学舎・研修センター5F会議室D)について、無料招待の恩師7名の推薦をお願いする。誰が推薦されたかは名簿に記入しない。例えば吉岡先生、宮内先生の名前が挙がった。
    • OBでない現職教員は4名いる。これらを配慮して誰を招待するか藤村庶務、神村庶務で調整することになった。7名以上参加教員が多いときは電子クラブでもつ。
    • 以上の事柄が決まった。
  6. 就職セミナーでの協力OB募集の件
    • 事務部への稟議起案は西教授(就職担当)。
    • 就職担当と電子クラブが担当し、OB4名に謝金各1万円。
    • 昨年度は2回目幹事会と合わせた。成績配布は9月13日(木)であるが、9月15日(土)午後1時からセミナーを行うことになった。(その後、就職担当者との協議によって、9月14日午後4時40からの実施に変更)学生の動員をする必要がある。
    • 7月までに公募することになった。
  7. 電子情報通信基礎演習Ⅱ(後期)のOB講師公募の件
    • 次項に述べる電子情報通信公開講座の一部を利用(収容人数の制限もあるので、例えば第2回(10/10 OB吉田氏)、第4回(11/8客員教授八木氏)、第6回(12/5 OB 小坂氏)に各1/3の受講生を割り振る)することも可能であるが、別途公募する場合は7月までに実施することになった。その後、この講師公募の件について、今年度は1年次生には公開講座を聴講させることにして講師公募は行わないことになった。
  8. 電子情報通信公開講座の件
    • 松井教授が第7回まで企画している。主催は学長。学長経費で企画採用された。(配布資料参照)
    • 連続講演会で工学部の学生の参加が主たる目的。近隣高等学校に案内を出す(参加は無くても宣伝のため)。就職部から求人に来た企業への宣伝のため。近くの公民館にビラを置き近隣の退職者にも配布し、城北クラブを通じて電子クラブ総会でも配布。校友会総会でも配布。プレスリリースも行う。
    • 電子クラブホームページでも案内を出すことになった。
  9. 電子クラブHP更新の件
    • 山本幹事のお世話によりムーバブルタイプとなった。このHPについて無償でバージョンアップしていただけることになった。
    • 50周年記念事業が終わるのが、いままでに募金寄付のノウハウも持ったため今後自発的な寄付にも対応できるようにすることになった。
    • 時代遅れのコンテンツにならないようにしたい。HP構築、同窓会、記念誌執筆基準など新たな項目を設けたい。
    • 上記の新項目の設置に向けてWG会議を、メールを通じて行い、2万円で山本幹事にお願いすることになった。
  10. 2012年度スケジュールの件
    • 総会後の幹事会のスケジュールは9月15日(土)就職セミナー後懇談会幹事会を行う16:00から。なお、会議後、日時が9月14日(金)19:00からに変更された。
    • 3回目は3月8日(金)19:00からの予定。
  11. その他
    • 面谷幹事にHPワーキンググループに入ってもらうことになった。

2012年度予算案

一般会計

収入摘要 金額(円) 備考
前年度繰越金 ¥3,473,684
2011年度卒業生終身会費 ¥160,000 ¥2,000×80名
校友会援助金 ¥110,000 HPの充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
50周年記念事業繰入金 ¥350,000 2012/05/25時点での概算額
受取利子 ¥800
合計 ¥4,094,484
支出摘要 金額(円) 備考
幹事会 ¥60,000 ¥20,000×3回
WG会合(50周年、HP) ¥16,000 ¥8,000×2回
同窓会支援 ¥20,000
50周年記念事業繰り出し金 ¥853,862 2011年度未執行額
講演謝金 ¥10,000 電子情報通信基礎演習II(1年生対象科目)
卒業研究発表会奨励金 ¥20,000
修士論文公聴会優秀論文奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
コンテスト・大会副賞(図書カード) ¥10,000 電子情報通信基礎演習II(1年生対象科目) 優秀賞1000円×5,準優秀賞500円×10
HP改修費 ¥21,000
雑費 ¥10,000 通信費・送金料・文具費など
予備費 ¥30,000
合計 ¥1,080,862

次年度繰越金 ¥3,013,622

50周年記念事業特別会計

収入摘要 金額(円) 執行予定額 備考
一般会計よりの繰入金 ¥900,000 ¥853,862 2011年度一般会計繰出額¥46,138、案内状送付費用¥741,213
50周年記念誌販売収入 ¥240,000 ¥2,000×120名
50周年記念総会会費 ¥140,000 ¥2,000×70名
寄付金 ¥150,000 ¥3,000×50口
広告料 ¥0 ¥200,000
合計 ¥1,430,000 ¥1,053,862
支出摘要 金額(円) 執行予定額 備考
印刷費 ¥300,000 ¥246,750 ¥600×500部
記念品代 ¥45,000 ¥45,000 ¥15,000×3個 壁掛け電波時計
50周年記念事業案内送付費用 ¥800,000 ¥741,213 クロネコメール便・印刷・封入・発送費用 7181名
返信ハガキの後納郵便料 ¥75,000 ¥0 ¥50×1500通
記念誌送料 ¥30,000 ¥500×60通
執筆依頼関係通信費 ¥20,000 ¥7,578 広告・寄付関連の通信費を含む2011年執行額
総会講演料及び交通費 ¥50,000 ¥0
総会飲食代 ¥105,000 ¥0 ¥0× 名
予備費 ¥5,000 ¥2,520 送金手数料・振替手数料
座談会費用 ¥0 ¥91,060 関西座談会¥38,580+関東座談会¥52,480
合計 ¥1,430,000 ¥1,134,121

次年度繰越金 ¥80,259