第1回 2009年6月5日

2009年度第1回幹事会議事録

日時:2009年6月5日(金)午後7時~9時
場所:工大大宮学舎5号館4階 電子情報通信工学科会議室
出席者:杉町会長、溝上副会長、久津輪相談役、堀内相談役、小池校友会常任幹事、村井幹事、森口幹事、山本幹事、中谷幹事、天野新幹事、居石新幹事、矢野幹事、藤村幹事、神村幹事、青木学生幹事、近藤学生幹事、奥幹事、計17名

 

議題

1. 新幹事、新学生幹事の紹介
天野幹事、居石幹事および、近藤学生幹事、青木学生幹事の自己紹介があった。

 

2. 本年度運営方針

  • (ア) 杉町会長より、本年度の運営方針について説明があった。詳細は別紙「2009年度電子クラブ活動方針」の通り。
  • (イ) 特に、同窓会開催支援について、開催案内や実施報告などの情報発信に電子クラブHPを活用してもらうような支援を想定している。
  • (ウ) 関連して、森口幹事よりフローネットの現在の状況について言及があった。6月中にレスポンスの改善が行われる予定である。
  • (エ) メーリングシステムの活用について、メーリングリストの現状について矢野幹事より意見があり、メーリングシステムという表現をコミュニケーションツールと修正することになった。
  • (オ) 提案された活動方針が了承され、後日HPにて公開されることとなった。

3. ホームページ公式およびコミュニケーションツール

  • (ア) HPサーバの利用について森口幹事より報告があり、利用申請書案が上程された。
  • (イ) 利用申請の提出について承認された。ユーザアカウントの初期費用については工大校友会に負担して頂くよう申請する。もし認められない場合は、校友会からすでに援助されている各科OB会支援金11万円より支出する。
  • (ウ) 管理ポリシーについて藤村幹事より質問があった。ユーザアカウントと管理ポリシーについて、杉町会長、山本幹事、森口幹事が校友会側と相談し、後日メールで報告することになった。
  • (エ) サブドメインの取得の是非について議論し、取得しないことになった。
  • (オ) フローネットを利用したメーリングツールについては、レスポンス速度の改善後に、時期をみて電子クラブ会員へHPにて公開する。

4. 就職セミナー

  • (ア) 例年10月から12月の土曜日に就職部と電子クラブが共催して行う。本年度の実施については、日程の選定について議論があり、第一候補として9月12日(土)の成績発表日で調整することになった。第二候補が9月26日(土)、第三候補が11月28日(土)となった。調整をD科就職担当の奥幹事が行い、HPに公開して講師を公募することになった。
  • (イ) 学生への事前周知について、実験2でのアナウンスと、ポータルサイトの利用について助言があった。
  • (ウ) 来年度の課題として、電子クラブより進路相談会を3年次前期に開催する。

5. 基礎演習での講演会講師の公募

  • (ア) 後期木曜日5限目の枠で行う。例年は10月から11月の間に行われる。
  • (イ) 基礎演習担当教員で日程調整後、HPに公開して講師を公募することになった。

6. その他

  • (ア) HPのOB短信欄の開始告知の実施について矢野幹事より提案があった。杉町会長が告知を兼ねて第1回の投稿をすることになった。
  • (イ) 次回の電子クラブ幹事会の開催予定は、9月12日(土)16:00~18:00を第一候補とする。ただし、就職セミナーの実施日が9月26日(土)になる場合は、電子クラブ幹事会開催もそれに合わせて9月26日(土)へ日程を変更する。

2009年度活動方針

2009年度 電子クラブ 活動方針

会長 杉町 宏

2009年度は近年最悪の経済危機のなかでスタートしました。今やエレクトロニクス技術無しには成り立たない自動車メーカー各社が歴史的経営危機に直面し、劇的変化を遂げる電子情報通信分野においてIT機器メーカーや家電メーカーが過当競争による急激な収益低下を招いています。また、アジア諸国の技術力が向上し、低コスト製品においても品質を向上させるなかで、日本における電子情報通信分野の技術優位性や開発競争力が相対的に低下してきていると言わざるを得ません。
一方、大学における理系志願者減少は歯止めがかからず、技術者育成の課題は正に危機的状況にあります。そして、政府や経済界はこうした危機認識に基づき、技術者育成を産学連携で推進する提言や政策を展開しております。
このような背景のなかで、電子クラブとしても、会員相互の交流を深め、電子情報通信分野の危機打開に向けて大いに語り合うと同時に、電子情報通信工学科の先生方と連携し、日本の将来を支える技術者育成の課題を支援する取り組みを進めてまいりたいと考えます。また、ネットワークを活用してこうした取り組みが活性化できるよう、ホームページなどを刷新してまいります。 会員のみなさんにおかれましては電子クラブの活動に積極的に参加して頂けますよう、お願い申し上げます。

2009年度主要活動内容

1.電子情報通信工学科の教育に資する活動 ・基礎演習への講師派遣など

2.在学生を支援する活動 ・就職セミナーへの講師派遣 ・就職相談への対応

3.電子クラブ会員相互の交流 ・同窓会開催支援など

4.その他 ・ホームページの刷新とコンテンツの充実 ・校友会SNSシステム・フローネットの活用

以上

第3回 2009年3月11日

2008年度第3回幹事会議事録

2009年3月11日(水)19:00~21:00
大宮学舎5号館4階D科会議室

出席者:杉町会長、溝上副会長、中谷、森口、吉田、矢野、神村、奥 各幹事
大北学生幹事、居石君(天野学生幹事の代理)
小池校友会常任幹事(オブザーバ)
配付資料:電子クラブ2008年度決算報告書(添付ファイル1)
電子クラブホームページ検討幹事会議事録(当メール下段1)
電子クラブ記事掲載ガイドライン(当メール下段2)
Flow-NET案内書(省略)

議題

1.本年度会計報告と監査
神村幹事(会計担当)より、配付資料に基づき2008年度収支決算書について説明があった。矢野幹事(庶務担当)より各項目について補足説明があった。全会一致で決算書が承認された。吉田幹事(監査担当)、中谷幹事(監査担当)より2008年度収支決算報告書に承認印を得た。

2.卒業式レセプションと新入生ガイダンス
2009年3月19日(木)13:30から行われる卒業レセプションに関して、矢野先生より説明があった。当日、レセプションには久津輪先生が会長代理として電子クラブよりご出席される。電子クラブより祝い金20,000円を支出する。
新入生ガイダンス(4月3日9:20~11:20)に電子クラブより溝上副会長が出席し、9:30から20分ほどご講演いただくことに決まった。

3.今年度の活動の総括と来年度の活動方針
杉町会長の談話は次の通り:
・今年度の活動は、今年度当初にHPに掲載された活動方針に則って進めてきた。特に、来年度は研究室単位でのOBとの交流に対する支援について検討したい。
・本日の幹事会の決定を基に、年度初めに会長が来年度の活動方針を示し、それをHPに掲載する。

4.来年度の学生幹事について
矢野幹事より来年度の学生幹事について報告および以下の通り提案があり承認された。
大北学生幹事が任期満了で退任。来年度の学生幹事は新しく学部生2名を選出する。また、来年度大学院に進学する天野学生幹事と居石君(現D科4年生)に幹事就任を委嘱する。

5.ホームページ運営の件
矢野幹事より電子クラブホームページ検討幹事会(2008年12月13日(土)開催)の議事録を基に、今までの検討結果について報告があった。電子クラブ記事掲載ガイドライン案が提示された。同検討幹事会の詳細について杉町会長より説明があった。小池校友会常任幹事より、校友会サーバー運営に関する状況報告があった。校友会サーバーのサブドメインとして電子クラブHPの運用が可能な見込みであると溝上副会長、森口幹事、小池校友会幹事より報告があり、承認された。 校友会サーバーのサブドメインとして移行後、当面の間、現サーバーと校友会サーバーの併用(リンク)が必要であることで合意した。また、2009年度中にHP運営方針を確定し実施することで合意した。
杉町会長より、電子クラブホームページ検討幹事会で作成された電子クラブ記事掲載ガイドライン案について詳細な説明があった。
同案第4条6項と他ホームページへのリンクについて議論された。リンクの可否を含めホームページの内容を担当幹事が審査しその認可を経てHPに掲載することになった。同案が全会一致で承認された。

6.森口幹事よりFlow-NETについて説明があった。

7.神村幹事より、繰越金の定期預金による資産運用の検討について提案があり承認された。

8.小池校友会常任幹事より、学生の研究発表会をOB会が支援する動きについての報告があった。

議事録担当:奥

配付資料1:電子クラブホームページ検討幹事会議事録

1. 日時  2008年12月13日(土)17:00~18:20
2. 場所  工大D科会議室
3. 議題  電子クラブホームページの今後の運営について
4. 出席者 杉町会長、溝上副会長、森口幹事、山本幹事、吉田幹事、小池校友会幹事、矢野
欠席者 藤村幹事

5. 議事内容

現在の電子クラブホームページをそのまま工大校友会のサーバーへ移転できるかどうか確認し(森口幹事担当)、可能ならば、1月10日までに和田校友会会長宛の文書で利用申請を行う(杉町会長担当)。
森口幹事が確認する事項は、アカウントの発行方法とその内容(ユーザー権限の範囲、サーバーの容量、移行の具体的方法、必要な経費、委託している業者)である。年内に確認してHP検討幹事全員にメール連絡する。
電子クラブとして利用可能と判断した場合、杉町会長名で申し込む。利用困難な場合、独自に外部サーバーをレンタルする、あるいは、情報センターへの受入れが可能か(情報センターは将来的に工大全体の各学科HPを集中して運用することも検討中)打診する。

現在、電子クラブのHP(情報センターに設置されているサーバーを利用している)はD科HPに含まれているが、移転に際しては切り離してリンクを張ることになる。

電子クラブHP掲載のコンテンツについて、OB短信欄の執筆ガイドラインの作成(溝上副会長担当)と、年頭挨拶(杉町会長担当)を、1月10日を目処として準備していただく。掲載が終わり次第、公式メーリングリストで会員に案内する。

校友会のSNSである「Flow-Net」の利用について森口幹事から要請があり、先ずは電子クラブ役員がコミュニティを形成することになった。「案内状」と「登録・利用方法」を12月24日までに作成し(森口幹事担当)、年内に全役員へメールで発信する(矢野担当)。

今回より、吉田幹事にもホームページ検討幹事会に参加していただくことになった。

議事担当:矢野

配付資料2:電子クラブ記事掲載ガイドライン

2009.04.01 制定

第1条(目的)
本ガイドラインは、大阪工業大学電子クラブの会報、ホームページ及びメーリングリストに掲載される記事(以下、本記事という。)について、掲載の手続及び制限を定めることを目的とする。

第2条(執筆できる者)
本記事を執筆できる者は、電子クラブの会員・準会員及び電子情報通信工学科の教職員並びに電子クラブ会長から記事の執筆を委嘱された者とする。

第3条(掲載の承認)
本記事は、執筆できる者が投稿した記事又は電子クラブ会長が執筆を委嘱した記事の中から、電子クラブ会長が掲載及び内容を承認することにより掲載する。
2 前項の承認は、会長に事故あるときまたは緊急の必要があるときは、副会長、広報担当幹事の承認をもって替えることができるものとする。

第4条(内容の制限)
1.本記事は、その内容において、次の各号の一に該当してはならず、執筆者は、その執筆に際して、次の各号の一に該当しないように配慮するものとする。
1)公序良俗に反するもの
2)他人の名誉・信用を毀損し、または第三者を誹謗中傷するもの
3)関係諸法規、条例その他の公的ルールに反するもの
4)著作権、肖像権、プライバシーを侵害するもの
5)個人情報を承諾なく掲載するもの
6)広告・宣伝を目的とするもの
2.電子クラブ会長は、記事が前号のいずれかに該当し、または該当する虞があると判断したときは、その全部もしくは一部の掲載を承認せず、または内容の削除・修正を行うことができる。

第5条(記事の著作権)
1.本記事の著作権は、執筆者において明示の留保がない限り、電子クラブに帰属する。
2.本記事は、掲載媒体への掲載に際して、レイアウト・書体等の変更を行うことがあり、大阪工業大学または同学園校友会のサイト内に転載することができる。

第6条(ガイドラインの変更)
本ガイドラインは、電子クラブ幹事会の決議により将来に向かって変更することができるものとし、変更されたときは、ホームページに掲載して公表する。

第2回 2008年10月1日

2008年度第2回幹事会議事録

日時:2008年10月01日(水)午後7時~8時45分
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、溝上副会長、久津輪相談役、西学科長、小池校友会幹事、中谷幹事、山本幹事、森口幹事、神村幹事、藤村幹事、矢野幹事、天野学生幹事、大北学生幹事、奥幹事 (計14名)

議事内容

1.OB講演の講師派遣について(配布資料1)

(ア)「電子情報通信基礎演習Ⅱ」での講演について、HPで講師を募集したが、応募が無かった。堀内相談役がお引き受けくださった。→了承

(イ)D科就職セミナーでの講演とグループ面談

  • HPで募集をかけているが、現在応募なし。
  • 講演とグループ面談で合わせて3名くらい必要。
  • 候補者をリストアップする。無ければ幹事会を中心に人選する。
  • 担当者候補として山本幹事に依頼があった。
  • メーリングリストによる呼びかけはどうかという意見があった。
  • 候補者の推薦がある場合は、矢野幹事に連絡すること。取りまとめの上、会長に報告し、会長より候補者に依頼する。

(ウ)来年度の「キャリアデザインⅠ」、「キャリアデザインⅡ」
授業計画未定のため、決定し次第、時間的余裕があればHPで募集をする。余裕がない場合は学外幹事に協力を依頼する。

2.HPとメーリングリスト(配布資料2)

(ア) 学内幹事会の議事録について説明があった。

(イ) 校友課において学園校友会のサーバーの利用の可否について確認する。

(ウ) 情報センターの設備備品は文科省の補助を受けているため、情報センターでのサーバー運用は目的外使用の恐れがあることと、容量不足の問題について指摘があったため、利用の可否について確認する。

(エ) 優先順位はまず、学園校友会、つぎに情報センターとする。

(オ) どちらも無理の場合は、今後あらためて検討する。

(カ) 広報担当幹事は原稿編集委員であることを認識して責任をもって記事を集めてほしいとの意見があった。

(キ) HPのサーバー問題やデザイン決定、コンテンツ収拾など諸問題ついてHPワーキンググループで相談するよう提案があった。予算は今後2年間で70万円を投入することが総会ですでに承認されている。

(ク) HPワーキンググループのメンバーは、杉町会長、溝上副会長、山本幹事、森口幹事、小池校友会幹事、藤村幹事、事務担当として矢野幹事とする。

(ケ) メーリングリストの現状について報告があった。300程度のアドレスしか生き残っていないことが報告された。

(コ) とりあえず残っている300程度のアドレスを利用してメーリングリストを活用することが提案された。HP更新のアナウンスから利用を開始する。

(サ) レンタルサーバーの利用について質問があった。利用については、ランニングコストと毎年の会費収入とのバランスを考える必要があるとの意見があった。

(シ) 無料のレンタルサーバーの利用の是非について意見があった。永続性の問題と、広告バナーに関するリスクについて言及があった。

(ス) HPの記事「OB短信」の執筆基準を溝上副会長に起案をお願いする。

(セ) HPワーキンググループの学外幹事は広報担当を兼務する(編集幹事として「OB短信」の記事集めを担当する)。

(ソ) 学内の広報担当の人選については決定の上、後日報告する。

以上

総 会 2008年6月14日

2008年度 電子クラブ総会 議事録

日時:2008年6月14日(土)11時30分~12時
会場:大阪工業大学(大阪市旭区中宮5-16-1、1号館121教室)
出席者数:57名(うち役員・幹事21名)

 

1.2008-2009年度役員・幹事
矢野幹事から役員・幹事候補者案が紹介され、原案どおり承認された。

 

2.電子クラブ規定の改訂
会計担当幹事の定数を2名から1名に変更する案が原案どおり承認された。

 

3.2008-2009年度役員・幹事紹介
杉町会長により2008-2009年度役員・幹事紹介が行われた。

 

4.2006-2007年度会計報告
杉町会長から2006-2007年度会計報告が行われた。引き続き、監査担当の吉田幹事から監査報告が行われ、原案どおり承認された。

 

5.2008年度第1回幹事会報告
杉町会長から2008年度第1回幹事会報告(別掲の幹事会報告を参照)が行われた。

 

6.2008年度活動方針
杉町会長から2008年度活動方針(下欄添付1参照)が提案され、原案どおり承認された。

 

7.2008年度予算案
杉町会長から2008年度予算案(下欄添付2参照)が提案され、原案どおり承認された。

 

8.ホームページコンテンツについて
矢野幹事から「OB短信」欄をHPに設置することが提案された。外部からの自由書き込みの可否に質問があったが、当面は書き込み禁止とすることで、原案どおり承認された。自由書き込みに関しては幹事会で引き続き検討する。

以上

添付資料1 「電子クラブ 2008・2009年度 活動方針(案)」

科学技術立国を標榜する日本において、技術者育成の課題は年々深刻さを増しています。社会的な背景として、生産拠点の海外移転とアジア諸国の技術力の進展に伴う技術の流出が問題となっています。一方で、18歳人口の減少は歯止めが利かず、私立大学にとっても経営上の深刻な問題となり、理系離れが進むなかで、理工系学部の志願者は減少の一途を辿っています。
経済界や政府もこうした状況に危機感を抱き、とりわけ大学に対して即戦力となる技術者の育成・輩出に期待し、産官学が連携してこの問題に取り組もうとしています。
このような状況で、わが母校である大阪工業大学も長年にわたって社会をリードする技術者・研究者を育成し、社会に輩出してきた実績を踏まえ、この社会の要請に応えようとしています。
電子クラブに所属する卒業生は、現に社会で活躍し、日本の技術力を支えてきました。電子クラブでは、会員相互の交流を深めるなかで、その経験を活かして、母校のそうした取り組みに対して協力・支援・助言・提言を行っていくことが重要な役割であると認識しております。
このようなことから、2008・2009年度の活動は以下の項目において展開したいと考えます。

1.電子クラブ会員相互の交流

・年代幹事の選出と交流企画
・学内同期会の企画・支援
・メーリングリストの再考と活用
・その他

2.電子情報通信工学科・大学の要請に応える活動
・講座講師の担当
・キャリアデザイン科目の講師担当
・産学連携への支援
・産業界の情報提供
・その他

3.在学生を支援する活動
・就職相談会・セミナー講師など就職活動の支援
・優秀学生・大学院生への奨励
・企業見学会などの企画・実施
・その他

4.ホームページを活用した情報発信と交流システムの構築
・メニューの刷新・豊富化
・ページ更新の活性化
・即時更新機能の付加
・大学、学科、研究室、会員の情報発信
・その他

以上

添付資料2 「電子クラブ 2008年度予算(案)」

摘要 金額(円) 備考
収入 前年度繰越金 \3,373,782
2008年度卒業生終身会費 \250,000 \2,000×125名
校友会援助金(1) \110,000 HP充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
校友会援助金(2) \50,000 総会実施に対する補助
合計 \3,783,782
支出 幹事会 \50,000 \12,500 × 2回と\25,000×1回(新旧幹事合同委員会)
総会 \100,000 案内状,昼食費,花束費他
講演謝金 \10,000
修士論文公聴会奨励金 \10,000
卒業式レセプション祝金 \20,000
ホームページ整備費 \360,000 \250,000(終身会費収入)+\110,000(校友会援助金)
同期会補助 \50,000 学内での同期会開催や同期会案内状宛名ラベル代の補助
予備費 \50,000
合計 \650,000
次年度繰越金 \3,133,782

第1回 2008年5月28日

2008年度第1回幹事会議事録

(6月10日承認)

日時:2008年5月28日(水)午後7時~9時
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、久津輪相談役、西前年度幹事、山本幹事、吉田幹事、森口幹事、矢野幹事、中谷幹事、神村幹事、藤村幹事、奥幹事、天野学生幹事、大北学生幹事

 

1.昨年度会計報告
昨年度会計報告、及び一昨年度の会計報告が西前年度会計担当幹事からあり、監査担当の吉田幹事と中谷幹事の監査を受けて承認された。

 

2.今年度活動方針
杉町会長から今年度活動方針(案)の骨子について説明頂き、別紙(案)の活動内容を予定することを承認した。骨子大略は1)大学・学科からの要請に対応して授業や産学連携に協力すること、2)在学生の支援として就職セミナーや大学院修士論文公聴会への協力、3)会員の相互交流の促進を図るため卒業年度ごとの連絡網整備とメーリングリストの再構築、4)ホームページの整備と活性化である。

 

3.今年度予算案
ホームページの充実、メーリングリストの整備について本年度を含め2年間で重点的に行う。校友会からのホームページ援助金補助(昨年度分と今年度分の計 22万円)とDクラブ繰越金等から、2年間で70万円程度の支出を予定。OB会を行うに際して案内状の宛名ラベル印刷を校友会に依頼する場合その経費をDクラブが負担することをはじめ、OB対象の講演会を企画して会員相互の交流を促進する。詳細については杉町会長が予算原案を策定するが、Dクラブの予算収入が年間20万~20数万程度であることを考慮して赤字を出さない規模で計画する。

 

4.6月14日の電子クラブ総会の役割分担
(1) 総会
司会:矢野幹事、受付:神村幹事、天野学生幹事、大北学生幹事
会計報告、予算報告、年度活動方針:杉町会長
監査報告:吉田幹事
(2) 講演会
久津輪先生の紹介:杉町会長
花束贈呈:城島会員
(3) 懇談会
昼食準備:矢野幹事、小池校友会幹事、天野学生幹事、大北学生幹事
※ 役員承認は総会冒頭で行う。総会参加者が懇談会の後”ものづくりセンター”等の見学を希望する場合は教員が案内する。

 

5.担当体制
今年度の活動はプロジェクトごとに担当者を決めて企画・実施する。プロジェクト選定と担当者については、学外OBも含め杉町会長の方で調整して原案を作成する。

 

6.ホームページ充実、メーリングリスト
予算化により今年度から2年間かけて業者外注や外部サーバーのレンタルも視野にいれてホームページを刷新する。学内の情報発信の「母校探訪」、OB情報発信の「会員短信」(OB会開催告知、OBの活動状況報告等)のコンテンツを新たに拡充する。5年前に整備した公式メーリングリストについては、管理・維持等も含めメンテナンスを行う。

 

7.ホームページ刷新に伴い,ホームページ内に書き込み自由な掲示板を設置することは,会員相互のコミュニケーションを促進する利点があるが、セキュリティ維持や管理上の問題も予想されるので,引き続き検討課題とする。

 

8.現在不通となっている一般メーリングリスト(非公式メーリングリスト)の復活は、以前にこのメーリングリストで不要メールが大量発信されたことが引き金となって、公式メーリングリストからの着信も拒否したいとの申し出が多数出たことを考慮して、今後の検討課題とする。

 

8.電子クラブ規定の改訂
会計担当幹事の定数を2名から1名に変更する。(※2名が必要な特段の理由が無いため)

 

9.報告事項
6月6日に校友会で校友会総会実施に向けた各科OB会打ち合わせが行われるが、Dクラブからは小池校友会常任幹事と久津輪Dクラブ顧問にご出席いただく。

2008年度予算

2008年度 電子クラブ予算

摘要 金額(円) 備考
収入 前年度繰越金 ¥3,373,782
2008年度卒業生終身会費 ¥250,000 ¥2,000×125名
校友会援助金(1) ¥110,000 HP充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
校友会援助金(2) ¥50,000 総会実施に対する補助
合計 ¥3,783,782
支出 幹事会 ¥50,000 ¥12,500 × 2回と¥25,000×1回(新旧幹事合同委員会)
総会 ¥100,000 案内状,昼食費,花束費他
講演謝金 ¥10,000
修士論文公聴会奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
ホームページ整備費 ¥360,000 ¥250,000(終身会費収入)+¥110,000(校友会援助金)
同期会補助 ¥50,000 学内での同期会開催や同期会案内状宛名ラベル代の補助
予備費 ¥50,000
合計 ¥650,000
次年度繰越金 ¥3,133,782

第2回 2008年3月12日

2007年度第2回幹事会議事録

(5月28日の2008年度第1回幹事会にて承認)

日時:2008年3月12日(水)午後7時~9時
場所:電子情報通信工学科4階会議室
出席者:杉町会長、溝上副会長、久津輪相談役、小寺幹事、西幹事、西口幹事、森口幹事、矢野幹事、中谷幹事、奥幹事、神村幹事、藤村幹事、天野学生幹事、大北学生幹事

1.幹事の紹介

次年度からの新幹事が出席しているので、幹事会メンバーの紹介があった。2008年度からの幹事は学内が矢野幹事(庶務)、藤村幹事(庶務・連絡)、奥幹事(書記・広報)、神村幹事(会計)、学外で中谷幹事と山本幹事、学生幹事として4年次生の2名(天野、大北)となる。
会計監査が決まっていなかったので、後日人選することとなった。

2.電子クラブ総会

総会への出席者が少ないので、参加者を少しでも増やす方策の検討をおこなった。メールでの案内に加えて、教員等が連絡先を把握できている卒業生などに往復はがきで総会の案内を送る。当日昼食をしながらの懇談や大学の現状を紹介するレクチャーなどを計画。通信費及び食事費で10万程度の予算を予定。総会当日の予定は今後つめることとする。

3.次年度幹事会の予定について

第1回を総会前の5月最終週、第2回を9月中旬頃、第3回を3月中旬頃の予定とする。

4.講師の派遣

2008年度新たにキャリアデザインⅡへの講師2名の派遣依頼があり、早急に杉町会長が調整することとなった。3月19日卒業レセプションへは溝上副会長が出席、4月5日の新入生ガイダンスは杉町会長が担当する。情報と職業は2007年度に引き続き3人(溝上、吉田、佐々木様)にお願いすることになっている。その他(就職講演会、基礎ゼミ、修士論文発表会)については、今後の幹事会で相談する。

5.2007年度決算報告

西幹事より決算書に基づいて説明がなされ、承認された。

6.会報について

ホームページへの掲載とするが、定期的に更新されている状態ではないので早急に対処する必要があり、小寺・矢野幹事が原案を作成し、会長へ送付し発行することとなった。