カテゴリー: 活動方針・決算報告
2004年度決算報告
2006年度予算案
2006年度 予算案
項目 | 項目別小計 | 内訳金額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
収入の部 | ||||
前年度繰越金 | 2,833,816 | |||
卒業生・終身会費収入 | 300,000 | 2,000×130名 | ||
収入合計 | 2,957,426 | |||
支出の部 | ||||
幹事会 | 80,000 | (4回) | ||
校友会懇親会教員招待 | 103,000 | (6名) | ||
OB基礎ゼミ参加謝金 | 30,000 | (3回) | ||
OB講演会謝金 | 40,000 | (2回) | ||
修士論文優秀賞 | 50,000 | |||
卒業式祝儀 | 20,000 | |||
雑費 | 50,000 | |||
支出合計 | 300,000 | |||
次期繰越金 | 2,764,426 |
16年度活動報告、17年度活動計画
平成16年度 活動報告
* 4月 7日:新入生ガイダンス・OB講演(溝上氏)
* 4月15日~7月1日:「情報と職業」授業(溝上氏、堀内氏で計8コマ+D科教員5コマ)
* 5月20日:名簿委員会
* 6月17日:第1回 幹事会
* 6月23日:大阪工業大学リエゾンセンター開所式(堀内氏出席)
* 9月 9日:第2回 幹事会
* 10月16日:電子クラブ総会および校友会総会
* 11月4日:画像工学・代講授業(村井氏)
* 11月8日、11日、16日:「電子情報通信基礎演習」参加(榎阪氏、吉田氏、堀内氏)
* 11月27日:電子クラブ主催「就職ガイダンス」(竹内氏、溝上氏、吉田氏、+D科教員と就職部職員)
* 2005年2月14日:修士論文公聴会
* 3月17日:第3回幹事会
* 3月19日:電子情報通信工学科 卒業式 レセプション(榎阪氏)
平成17年度 活動計画
* 幹事会3回(6月メール会議、9月15日、来年3月16日)と総会準備(2005年5月予定)
* 4月5日 新入学生ガイダンス(講演と電子クラブ紹介 30分位:榎阪氏)
* 「情報と職業」(溝上氏、吉田氏、堀内氏で計10コマ+D科教員4コマ、平成18年度の講師公募は7月位に「ホームページ」で募集)
* 工場見学学会、歴史館見学会
* 「電子情報通信基礎演習」参加(10月~11月 3回 )
* 代講授業( 必要に応じて )
* 就職相談会(11月、担当教員・森田氏)
* 先生・学生・OBとの懇談会(学生委員が企画)
* 来年2月13日 修士論文発表会 への参加と金一封の提供
2005年度 予算
2005年度 予算
項目 | 項目別小計 | 内訳金額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
収入 | ||||
前年度繰越金 | 2,655,426 | |||
卒業生・終身会費収入 | 300,000 | 2,000×150名 | ||
雑収入 | 2,000 | 利子、広告など | ||
収入合計 | 2,957,426 | |||
支出 | ||||
事業費 | 103,000 | |||
・新入生ガイダンス講演 | 10,000 | 10,000 | ||
・ゼミ講演費(3名) | 30,000 | 10,000×3 | ||
・代行授業費(2回) | 20,000 | 10,000×2 | ||
・就職相談会費 | 20,000 | 10,000×2 | ||
・工場・歴史館見学会 | 3,000 | |||
・卒業式・祝金 | 20,000 | 20,000 | ||
ホームページ関連費用 | 40,000 | |||
・更新費用 | 20,000 | 5,000×4回 | ||
・予備機器・その他 | 20,000 | 11 | ||
幹事会・会議費 | 40,000 | |||
・会議費(2回) | 40,000 | 20,000×2回 | ||
雑費 | 10,000 | |||
次期繰越金 | 2,764,426 | |||
支出合計 | 2,957,426 |
2004年度の電子クラブ紹介
(1)電子クラブの歴史と歴代会長
歴史
1. 1963年電子工学科の第1回卒業生時から発足
2. 1992年電子クラブ30周年記念総会開催・記念誌発行
3. 2002年電子クラブ40周年記念総会開催・記念誌発行 (工大校友会50周年総会と同時開催)
4. 電子情報通信工学科の2004年度3月末現在の卒業生は、9,743名
歴代会長
初代 津川哲雄 (D38)
2代 篠原寛隆 (D38) 明石工業高等専門学校
3代 阪口明 (D41) ディジ・テック
4代 久津輪敏郎 (D41) 工大・電子情報通信工学科
5代 堀内義章 (D40) ストレージアナリスト
(2)活動と活動費
1. 活動は校友会との連携と電子情報通信工学科の行事 (講演会、新入生ガイダンス、卒業式祝賀会等)及び幹事会
2. 運営費は学生の卒業時の終身会費(約35万円)とその累 積で運営。今年3月末現在、約372万円の運営費あり
3. 支出の大きな項目は記念誌(30周年、40周年)、名簿、 講演会費(講師謝礼¥2万円)、運営費(幹事会)、校友会・ 大学行事への寄付、今年度は、総会費用が約150万円必要
(3)活動方針
1.活動方針
電子クラブのOB、先生、学生の3者の交流の 場を設けると共に、3者のメリットを生かした活動を行なう事
2.昨年の実績と幹事、先生、学生の意見を参考に、下記の方 向で進める(2004年3月の幹事会で決定済)
*本年度電子ククラブの役員任期(2年間)に対する総会を、 校友会の総会に合わせて、10月16日に開催する
*OBの講演会開催とゼミへのオブザーバ参加
*OBのスキル登録・公開
*見学会(インターンシップの受け入れ)
*学生と就職懇談会(進路相談)
*ホームページの活用とメーリングリストの充実を図る
*学生の電子クラブ幹事を学年ごとに決めて幹事会への参加
*2004年度の「情報と職業」のOBの授業を今年度より開始
*名簿は、総会を機に、電子名簿にし、未公開とする
*メール会議の実施
3.事務局
事務局は電子情報通信工学科に置く
4.先生方より、電子クラブ幹事を4名出す(任期は2年)
5.具体的な活動日程
4月7日新入生ガイダンスOB講演(溝上)
4~6月「情報と職業」前期授業(堀内、阪口、溝上)
6月17日第1回幹事会
9月8日第2回幹事会 10月16日電子クラブ・定例総会(同時開催・校友会総会)
10月~ 1年生対象のOBによる授業(基礎演習)、3回
3月17日第3回幹事会(2005年)
3月19日卒業祝賀会出席
6.その他
総会準備の名簿リストの作成等
1.平成14年・15年の活動方針
1. 基本方針
「電子クラブのOB、先生、学生の3者の交流の場を設けると共に、3者のメリットを生かした活動を行う事」
2. 具体的な活動
- この1年、先生及び学生との懇談会の場を設け、お互いの要望,活動等の意見交換を行ない、電子クラブの活動に生かすこと
- OB、先生のスキル登録を行い、お互いにそのスキルを生かす場を作る事
- ホームページを開設し、各種連絡や意見交換、チャタリング等の場を設ける事
- 電子クラブ学生委員を2-3名選出し、電子クラブの幹事会へ出席の場を作る事
- OBの学内授業の一部を社会人講師としの参加も要望
2.平成14年、15年の活動結果
1.幹事会と懇談会
・平成14年度
8月1日:幹事会
11月5日:先生との懇談会
2月15日:学生との懇談会
3月18日:電子卒業生謝恩会(堀内)
・平成15年度
4月7日:新入生ガイダンス
5月15日:幹事会
9月25日:幹事会
10月15日:OB代行授業(堀内)
10月~12月:基礎ゼミ参加(榎阪、吉田、阪口)
2月10日:名簿委員会
3月18日:幹事会(役員任期)
3月19日:電子卒業生謝恩会(堀内)
2.主な討議内容と結果 (1)OBの講演会を開催し、その内容時期については、先生方にお任せする。
→ 1年生対象の基礎ゼミに参加(榎阪、吉田、阪口)
(2)授業や特別講義へのOBの参加とスキル登録。「情報と職業」(2004年度開講予定)や先生の代講などでは、OBの参加は可能。
○「情報と職業」OB授業決定 → 平成16年度:溝上、堀内
○代講 → 西教授の映像関係(堀内)
(3)工場見学等については、学生の興味と集まりが不安なので、今後協議をしながら検討。インターシップよりは工場見学の方がよい。
(4)研究フォーラムへのOBの発表への参加
→ 平成14年、吉田・堀内、15年、堀内
(5)学生の電子クラブメンバーへの参加(学年ごと)。基本は、4年生の補助員を検討。
→ この2年間で決められなかったので、次年度へ。規約改正必要。
(6)卒業時の電子クラブ会費2000円の徴収方法(任意)。
→ 可能な範囲で年度始めに集めるようにしている。学生への電子クラブへの認識必要。
(7)2003年度のガイダンスで、講演と電子クラブの紹介を行う。(4月7日の開催)
(8)「ホームページ」開設は、この期間にはできなかったが、本年9月1日付けで開設。
(9)スキル登録 → 次年度へ
次年度への繰越事項
- 「ホームページ」の開設
- スキル登録
- 学生の電子クラブ幹事会への参加(准会員、規約改正が必要)