2010年度事業計画

日付 内容
4月 2日(金) 新入生ガイダンス講演(溝上)
4月21日(水) 第1回幹事会の開催
6月12日(土) 定例総会の開催
大工大校友会へ活動状況を報告
7月31日(土) 講師及び相談員のHP公募(応募期限)
9月11日(土) 就職ガイダンス講演及び就職相談会(OB4名)
第2回幹事会の開催
・2011年度情報と職業の講師推薦(OB4名)
・基礎演習ⅡのOB講演の講師推薦(OB1名)
1月 大工大校友会と各科同窓会との協議会
2月12日(土) 修士学位論文公聴会副賞授与
3月10日(木) 第3回幹事会の開催
3月19日(土) 卒業祝賀会出席

その他の事業

  • 電子クラブHPは、2009年度に工大校友会のHPサーバ(Kagoya)に移管されたが、2010年6月に工大校友会のHPサーバがX-serverに移管された後、リニューアルのための検討委員会を開催して、年度内にリニューアルを実施する予定。
  • 工大校友会常任幹事、幹事に18名が選出された(昨年度12名)。
  • 在校生支援活動としてスポーツ大会への支援も検討。

2010年度予算案

収入摘要 金額(円) 備考
前年度繰越金 ¥3,774,953
2010年度卒業生終身会費 ¥160,000 ¥2,000×80名
校友会援助金(1) ¥110,000 HPの充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
校友会援助金(2) ¥50,000 総会実施に対する補助(予定)
受取利子 ¥4,000
合計 ¥4,098,953
支出摘要 金額(円) 備考
幹事会・役員会 ¥63,000 ¥18,000×3回、¥9,000×1回
総会 ¥100,000 案内ハガキ100×200、昼食・お茶1000×70、その他
講演謝金 ¥10,000
修士論文公聴会優秀論文奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
ホームページ関連費 ¥649,600 2008年度総会承認済費用総計70万円からソフト代50,400円を控除した残額
コンテスト・大会副賞 ¥10,000
予備費 ¥50,000
合計 ¥912,600

次年度繰越金 ¥3,186,353

2010年度活動方針

1. 電子クラブ会員相互の交流

  • 総会の開催
  • 同窓会開催の支援
  • 50周年記念事業の企画

2. 学科、大学の活動に対する協力

  • 基礎演習などへの講師の派遣
  • 大工大校友会との連携

3. 在学生を支援する活動

  • 優秀学生、大学院生への奨励
  • 就職セミナーへの講師派遣
  • 就職相談会の企画・実施

4. ホームページを活用した情報発信

  • メニューの刷新とコンテンツの充実
  • ページ更新の活性化
  • メーリングリストの活用

2009年度活動方針

2009年度 電子クラブ 活動方針

会長 杉町 宏

2009年度は近年最悪の経済危機のなかでスタートしました。今やエレクトロニクス技術無しには成り立たない自動車メーカー各社が歴史的経営危機に直面し、劇的変化を遂げる電子情報通信分野においてIT機器メーカーや家電メーカーが過当競争による急激な収益低下を招いています。また、アジア諸国の技術力が向上し、低コスト製品においても品質を向上させるなかで、日本における電子情報通信分野の技術優位性や開発競争力が相対的に低下してきていると言わざるを得ません。
一方、大学における理系志願者減少は歯止めがかからず、技術者育成の課題は正に危機的状況にあります。そして、政府や経済界はこうした危機認識に基づき、技術者育成を産学連携で推進する提言や政策を展開しております。
このような背景のなかで、電子クラブとしても、会員相互の交流を深め、電子情報通信分野の危機打開に向けて大いに語り合うと同時に、電子情報通信工学科の先生方と連携し、日本の将来を支える技術者育成の課題を支援する取り組みを進めてまいりたいと考えます。また、ネットワークを活用してこうした取り組みが活性化できるよう、ホームページなどを刷新してまいります。 会員のみなさんにおかれましては電子クラブの活動に積極的に参加して頂けますよう、お願い申し上げます。

2009年度主要活動内容

1.電子情報通信工学科の教育に資する活動 ・基礎演習への講師派遣など

2.在学生を支援する活動 ・就職セミナーへの講師派遣 ・就職相談への対応

3.電子クラブ会員相互の交流 ・同窓会開催支援など

4.その他 ・ホームページの刷新とコンテンツの充実 ・校友会SNSシステム・フローネットの活用

以上

2008年度予算

2008年度 電子クラブ予算

摘要 金額(円) 備考
収入 前年度繰越金 ¥3,373,782
2008年度卒業生終身会費 ¥250,000 ¥2,000×125名
校友会援助金(1) ¥110,000 HP充実を中心とする電子クラブ会員の交流援助
校友会援助金(2) ¥50,000 総会実施に対する補助
合計 ¥3,783,782
支出 幹事会 ¥50,000 ¥12,500 × 2回と¥25,000×1回(新旧幹事合同委員会)
総会 ¥100,000 案内状,昼食費,花束費他
講演謝金 ¥10,000
修士論文公聴会奨励金 ¥10,000
卒業式レセプション祝金 ¥20,000
ホームページ整備費 ¥360,000 ¥250,000(終身会費収入)+¥110,000(校友会援助金)
同期会補助 ¥50,000 学内での同期会開催や同期会案内状宛名ラベル代の補助
予備費 ¥50,000
合計 ¥650,000
次年度繰越金 ¥3,133,782

16~17年度活動報告

2006年6月10日
作成:堀内義章(D40卒)

平成16~17年度の電子クラブ活動報告

1 2年間の大きな活動事項
(1)OB参加による講座の担当(2004年度から開始:『情報と職業』)
(2)電子クラブのホームページの開設(2004年9月)および公式メールとメーリングリストとの使い分け
(3)名簿の発行を中止し、ホームページと公式メールによる連絡システム確立
(4)学生幹事の幹事会参加(2005年3月より)
(5)インターネット会議(2005年度6月)
(6)初めての工場見学(2005年7月)
(7)教務課と共同の就職相談会(2004年11月より)
(8)電子情報基礎演習にOB参加(3コマ:2004年11月から)
(9)修士論文公聴会(2005年2月より)

2 H16~17年度の具体的な活動内容
(1)平成16年度(2004年)活動報告
2004年
* 4月 7日:新入生ガイダンス・OB講演(溝上氏)
*   4月15日~7月1日:「情報と職業」授業(溝上氏、堀内氏で計8コマ)
*   5月20日:名簿委員会
*   6月17日:第1回 幹事会
*   6月23日:大阪工業大学 リゾエセンター開所式(堀内氏出席)
*   電子クラブのホームページ開設(http://www.oit.ac.jp/ele/D-Club/)
*   9月 9日:第2回 幹事会
*   10月16日:電子クラブ総会および校友会総会
*   11月4日:画像工学・代行授業(村井氏)
*   11月8日、11日、16日:「電子情報基礎演習」(榎阪氏、吉田氏、堀内氏)
*   11月27日:電子クラブ就職ガイダンス(竹内氏、溝上氏、榎阪氏)
2005年
*   2月14日:修士論文公聴会
*   3月17日:第3回幹事会
*   3月19日予定:電子情報通信工学科 卒業式 レセプション(榎阪氏出席)
(2)平成17年度(2005年度)活動報告
2005年
*   4月 5日:新入生ガイダンス・OB講演(榎阪氏)
*   4月13~7月初旬:「情報と職業」授業(溝上氏、吉田氏、堀内氏)
*   6月中旬:第1回メールによる幹事会
*   7月30日:工場見学会(守口市の三洋電機歴史館とショールーム)
*   9月15日:第2回幹事会
*   11月7、8、10日:1年生対象「電子情報基礎講演習」(溝上氏、阪口氏、堀内氏)
*   11月26日:工大教務課と電子クラブ主催の就職相談会
・   講演~コーナン電子の枝本正人氏
・   相談員~ミユキエレックスの足立定義氏、ITYの山本ゆみこ氏、HORI Technologyの堀内義章氏
*   12月22日:西教授代行授業「画像工学」(堀内氏)
2006年
*   2月10日:修士論文公聴会
*   3月15日:第3回幹事会(次期杉町会長引継ぎ会)
*   3月20日:電子情報通信工学科 卒業式 レセプション(堀内氏出席)

3 今後への申し送り
(1)ホームページの活用(チャットや卒業生の企業紹介、就職案内など)
(2)卒業生が母校へカンバックおよび顔を出せる体制の確立
(3)年度別卒業生幹事の掘り起こし
以上